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韓国映画と言えば韓国ホラー!おすすめの作品8選!

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韓国映画はもう日本でもおなじみですが、その中でもおすすめの映画を紹介したいと思います。独断と偏見で韓国ホラー映画おすすめ8選とさせて頂きますよ!

ミッドナイトFM

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あらすじ

人気の女性ラジオDJと冷酷非情な殺人鬼の息詰る駆け引きを描いたサイコスリラー!深夜の人気ラジオ番組のパーソナリティをつとめるソニョンは、5年間続けてきたレギュラーの座を降りることになる。そして迎えた番組最後の夜、自分の指示どおりに曲を流さなければ、お前の大事な家族を殺すという何者かからの脅迫だった…。
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2010年、キム・サンマン監督作品。
キャスト:スエ、ユ・ジテ、マ・ドンソク他

どうしてこんな映画があまり世間に知られずに埋もれているのか!
最近見た映画の中でベスト1の映画です。最初から最後まで目が離せません。
初めは周りの人間にも何も言えないもどかしさがあり、そしてその後リスナーや街を巻き込んで事件が公になっていく流れも自然で、脚本がすごいと思いました。
DJのソニョンも、子供を助けるためにサイコにはサイコになって神対応しますが、事件に関係ない人間のために色々行動を阻止されます。見ているこちらはそれを、余計なことすんな、邪魔ーっ!と、イライラします。
そしてストーカーVSストーカーとういのも面白い。一見キモいストーカー君、(舞の海似。いえ、舞の海さんがキモいと言う意味ではありません)キミはやってくれると思っていました。
チーフも最初は嫌な奴ですが、根は悪くないのでソニョンの力になってくれますし(まぁ知らなかったとは言え、彼のせいで人が亡くなる訳ですが……)周りのスタッフも彼女に対してなんだかんだ文句を言っていたけれど色々協力してくれるので良かった。
「地獄へ堕ちろ!」 というソニョンの言葉は気持ちよかったです。
ハリウッド映画よりも作り方が上手で、めっちゃおすすめの映画です!!

霊リョン

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あらすじ

記憶のなくした女子大生ジウォンの高校時代の友人たちが、次々と溺死していく。彼女が疑われ、また毎晩、奇怪な夢を見る。彼女が自分の過去を探ってみると、幼なじみのスインが、ジウォンと溺死した仲間から陰湿ないじめにあっていた事実が明るみに。この事件と過去をいじめには、どんな因果関係が…。
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2004年、キム・テギョン監督作品。
キャスト:キム・ハヌル、リュジン、ナム・サンミ他

記憶をなくして、本当の自分は実は悪い奴だったらどんなに苦しいでしょう。と言うか、人の本質がそんなに変わるものなのかは定かではありませんが。
最初こっくりさんみたいなことをやっていて、バラバラだった話の内容が徐々に繋がってきます。
いつもジウォンのそばにいてくれるジュノの存在があったかい。でも結果的に彼はジウォンとスイン、どちらに対して愛情を持っていたのかな……。
最後、どんでん返しがあり、どう理解したら良いのかわからず悩みました。
また、この映画を撮影中に心霊現象が起きたり火事が出たりと、ホラー映画には嬉しい(?!)ハプニングがたくさんあったそうです。

レッドアイ

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あらすじ

2005年、キム・ドンビン監督作品。
キャスト:ソン・イルグク、チャン・シニョン、イ・ドンギュ他

ソウル発、麗水(ヨス)行き最終列車。オ・ミソンは先輩販売員の代わりに、その列車に乗り込んだ。
順調に走行していた列車は、トンネル内で急停車。10分後、再び走り始めた列車に、ミソンはある異変を感じるようになる。
先ほどと同じ車両。だがそこには、なぜか80年代の髪型や服装をした乗客の姿があった。
偶然目にした新聞の日付は、1988年7月16日。それは16年前、100人あまりの死傷者を出した事件当日の新聞だった。
暴走する列車内で、次々に起こる奇怪な殺人事件。ミソンはそこで、父の死の真相を知ることになる。
次第に紐解かれる16年前の事件と、乗り合わせた人々の共通した過去。
誰が人間で、誰が亡者なのか。そして、列車の終着駅はどこなのか・・・。
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様々な乗客を乗せて最終列車が出発するのですが、彼らが過去の乗客と遭遇するところは、ノスタルジーを感じさせながらも恐ろしい。過去からは逃げられない!そんな気持ちになってしまいます。
途中、カップルが喧嘩して男性が列車を降り、その結果男性はこの列車がヤバいことに気付き、列車に乗ったままだった女性に一生懸命、降りろと合図するのですが、それが通じないところは見ていても後悔と絶望感に苛まれます。
最後の方で、無理やり感動的にしようとして哀愁を漂せていますが、そのためちょっとだけホラー映画としては残念な結果になってしまった感があります。

殺人漫画

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あらすじ

ある日、WEB漫画「パート」の女性編集長が無残な遺体となって発見された。侵入の形跡はなく警察は自殺と断定したが、刑事のギチョルは疑いを持っていた。
編集長は死の直前、担当作家であるジユンのWEB漫画を見ており、そこに無惨に殺される編集長の姿が予言のように描かれていた。
その後、次々とジユンのWEB漫画で描かれた通りの死体が発見され、ギチョルはジユンを真犯人として追い詰めるが、自らもWEB漫画に描かれていること知り・・・。
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2013年、キム・ヨンギュン監督作品。
キャスト:イ・シヨン、オム・ギジュン、ヒョヌ他

アイデアが面白い!漫画とか映画が現実になるというお話はよくありますが、この映画はそれをうまく使っています。
この映画の絵コンテはもしかすると映画の中の漫画で作ったのでしょうか。漫画がすごく上手なことによって面白さが増しています。
途中からお話が色んな方向に行ってしまって理解しにくい部分もありましたが……。
出てくる人物で良い人間が全く出てきません。なので、あぁこいつは死んでもしょうがないか、という冷酷な気持ちになれます。
主役のジユンも全うな人ではなかったのでラストの彼女のへの仕打ちはちょっと甘いのではないかとさえ思ってしまいました。

4人の食卓

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あらすじ

結婚が近いのに、なぜか不安な気持ちを抱えていたジョンウォンは、地下鉄で目撃した少女ふたりが、その後、母親に毒殺されたことを知る。そのとき、その少女が部屋の食卓にいる姿を目撃。その後、教会の信者のヨンが気を失い、彼は自宅で休ませるが、目覚めた彼女は「テーブルの子どもたちを寝かせたら」と言い、ジョンウォンは驚愕する…。
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2003年、イ・スヨン監督作品。
キャスト:チョン・ジヒョン、パク・シニャン、ユソン他

まずはジョンウォンのことよりも彼の婚約者のユ・ソンが気の毒で仕方なかったです。
結婚式を控えていて、仕事が忙しい中ワクワクしながら準備をしているのに、彼は式の事は我関せず……。結婚を控えた男性にもよくあることなのではないでしょうか。これを見てちょっと考え直してくださいね。
お話の方は、前述したようにジョンウォンが結局婚約者を放っておいて、同じ感性を持つヨンという女性のことが気になって仕方なくなってしまうわけですね。彼女は霊能力を持っていてお互い助け合うわけですが、恋愛関係ではないにしてもこれはW不倫になるのでしょうかね。見ていて呆れてしまいましたが。
そしてジョンウォンは、全て絶望してからユ・ソンに電話をかけて「愛してる~」 と泣きつくわけですが、とき既に遅く……。
話が色々交差しすぎてちょっとわかりにくかったかなぁ。感情移入しにくかったです。ユ・ソンには共感できましたけど。
主演のチョン・ジヒョンが美しい。

黒い家

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あらすじ

生命保険会社に入社したばかりの査定員チョン・ジュノは、ある日相談電話にかかってきた女性からの一本の電話を受ける。「自殺の場合、保険金は受け取れますか?」
ジュノは、暗い声で質問する電話の主が自殺しようとしているのではないかと思い、それを引きとめようと、応対マニュアルを無視して、自分の名前やかつて自分の弟が自殺して家族が苦しんだことを話してしまう。
数日後、ジュノは面識のない顧客で板金工場を経営するパク・チュンベから指名を受け、彼の自宅を訪問する。
そして、チュンベの7歳になる義理の息子が自室で首吊り自殺をしている光景を目のあたりにすることになる。それは、ジュノが体験する恐怖の底なし沼の序章に過ぎなかった。
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2007年、シン・テラ監督作品。
キャスト:ファン・ジョンミン、カン・シニル、ユ・ソン他

日本の作家、貴志祐介の小説を映画化した映画。日本で映画化した後、リメイクで韓国版が作られました。わたくしとしてはホラー色のより濃い韓国バージョンの方が好きです。
日本版はこんなに残虐だっけ?!と思い、もう一度日本バージョンの方も見直そうと思いました。
主人公が良い人で、そのおせっかいっぷりがちょっと鼻につくんですよね。それによって事件に巻き込まれていくわけですし。保険の査定員ということで、相手に個人的なことを聞かなくてはならないのでしょうが、ジュノは逆に自分の個人情報をバンバン与えてしまうんですから、もう言わないで~!と口をふさいであげたくなります。
色んな残酷なことをしでかしてきて、この人には心がないと言われていた犯人が、最後には人間になってジュノの手を離したところはちょっと救いようがあるかな。韓国映画では最終的に哀愁を漂わせる手法が多いですよね。
ラストの場面は、現実の社会でもまだまだ同じようなことが起こる可能性を秘めていることを示唆しています。

ホラーストーリーズ

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あらすじ

殺人鬼に囚われた女子高生が怖い話を強いられるオムニバスホラー。「死にたくなければ俺を怖がらせろ」と言う殺人鬼を前にして、女子高生が生き残りを懸けて怖い話を披露する。「太陽と月」「恐怖のフライト」「秘密のレシピ」ほか全4編を収録。
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2012年、ミン・ギュドン、チョン・ボムシク、イム・デウン、ホン・ジヨン、キム・ゴック、キム・ソン監督作品。
キャスト:キム・ジウォン、チェ・ユヤン、ジン・テヒョン他

まずは殺人鬼の人質になっている女の子がストーリーテラーとなっているところが面白い。
1話目の「太陽と月」は、小さい姉弟が留守番をしていて怖い目にあうお話ですがめっちゃドキドキします。何気ないストーリーなのですが惹きこまれます。
2話目「恐怖のフライト」は、殺人犯を護送する飛行機内でキャビンアテンダントが怖い目にあいます。たよりになるはずの警察もダメで、飛行機と言う逃げ場のない場所で犯人と対峙するはめになるという絶望的なシチュエーションは手に汗握りました。だがしかし結果がちょっと……?!
3話目「秘密のレシピ」は、嫌ですね、怖いですね。あんなものでそんなものが作れるのかと感心もしましたが、なんだか韓国では裏で本当にありそうな気がしました。
4話目「救急車」では、やはり調べもしないで余計な親切心を起こすのは危険だということですね、と思いました。パニック状態にあった時にはみんな一旦落ち着きましょうということです。
一つ一つの物語の内容はめちゃくちゃ面白くてワクワクしましたが、起承転結の「結」の部分が全て抜けているのが本当に残念です!
寝物語なのであとは自分で想像してね、ということなのでしょうが4つとも面白い話だったので非常にもったいない。できれば全部の結末をDVDのおまけとしてつけて欲しいくらいです。

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あらすじ

4編のオムニバスホラー。
【444】保険会社の地下倉庫でパク部長と、ものに触れるとその状況がわかるという不思議な能力を持つ新入社員のセヨンが保険金詐欺の調査をし、奇妙な事件の内容が明らかになっていったのだが、セヨンは能力を使ってパクの体にも触れていた……。
【絶壁】若者2人は絶壁断崖の途中にある岩棚に落ちて遭難してしまった。1人が崖から落ちかけた最後の食料のチョコバーを拾おうとして命を落とすが……。
【事故】女性3人組がお酒を飲みながら車を運転して事故にあってしまう。助けを求めて彷徨い、1件の家を見つけてそこへ入るがそこは不思議な場所だった。
【脱出】いじめられっこだった教育実習の教師ビョンシンが初日に生徒達の前で大失敗をし、屋上から飛び降りようとしていたがそこへオカルト好きな生徒サタンニが現れ、別世界へ行く呪術を教えてくれる。ビョンシンはそれを実行するが、別世界の家には恐ろしい家族がいた。ビョンシンは別世界から脱出する事ができるのか。

2013年、ミン・ギュドン、キム・ソンホ、キム・フィ、チョン・ボムシク監督作品
キャスト: パク・ソンウン、イ・セヨン、ソンジュン他

前作の反省をしたのでしょうか、今回は全てきちんと結末がつけられていて非常に良かったです!
今回のストーリーテラーは、霊能力を持つ保険会社の新入社員。その力を生かして保険金詐欺の調査をしていき、その調査内容が物語になっているという珍しい進め方。
ちょいゴスメイクのイ・セヨンがとっても可愛い。
1話目の「絶壁」、チョコバー分ければいいじゃん!と思いますが、あの状態の人間は思いやりもなくなってしまうのでしょうか。途中から主人公の友人ソンギュンの家族の話が出てきますが、父親と主人公の関係がいまひとつわかりませんでした。
2話目「事故」は、もしかするとよくある都市伝説の話か?!と思っていたら流れはあら、やっぱりそうなのね?!と思っていましたが、ラストでは一工夫あってちょっと意外な結果になりました。
3話目「脱出」は、コメディタッチですが、ホラー要素が詰まっていてとても良かった!
ビョンシン先生が松山ケンイチにしか見えませんでしたが、いい味出しています。
お話の内容もハラハラさせてくれたし、ラストは良くあるコメディの下手な笑いで締めるのかなと思ったら、最後は恐怖のどん底に堕ちる結果となりました。
オムニバスということで、短編好きなわたくしにはちょうど良い時間配分で、十分楽しませてもらえました。

どうでした?

韓国のホラー映画はよくできています。
一時、韓国ホラーはものすごく流行りましたが今はピークも過ぎ去りました。でもまだまだ秀逸なホラー映画を作り続けて欲しいものです。

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