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SEOUR認定デコパージュ講師に習ったデコパージュの方法

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最近、趣味としてもデコパージュ。 紙ナプキンを使って、靴や洋服、小物まで自分の好きなデザインを考えて理想の小物や雑貨、家具などを作ることができます。 色々、デコパージュの方法はネットなどで紹介されていますよね。 どれも正しいのでしょうが、今回は筆者がSEOUR認定 デコパージュインストラクターに直接デコパージュの方法習ってきましたので、デコパージュの方法をご紹介いたします。

デコパージュとは?


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そもそも、デコパージュとはフランス語で「切り抜く、切り裂く」という意味の工芸の一種です。

実は、デコパージュのルーツは日本にあることをご存知ですか?
17世紀にイタリアの家具職人が日本の漆工芸を真似て始めたのが始まりだといわれています。
ちなみに、デコパージュの発祥の地はイタリアでしたが、18世紀中ごろになるとフランスの上流階級のご婦人たちの間で流行します。

このため、フランス語での「デコパージュ」が浸透したのです。

デコパージュの特徴

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デコパージュの大きな特徴は、神に描かれた模様や絵の切り抜きを使用するという点です。

切り抜きを専用のコーティング剤を重ねぬりして、石鹸や小物、靴などにデザインを行うことができます。

古くなった小物などでもデコパージュを行うことで簡単にリサイクルすることができ、古いものを長く使用するためにヨーロッパでは、デコパージュを施した小物や生活雑貨など流行します。

その後、20世紀に入ると気軽に楽しむことができる趣味としてアメリカでも流行し、その後日本でも流行しています。

デコパージュの材料

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今回は木箱にデコパージュを行ってみました。
それでは、材料をご紹介いたします。

・デコパージュ専用のり
・ペーパーナプキン(好きなデザインのもの)
・はさみ
・平筆
・木箱
・水
・スポンジ
・ストーン(今回は、スワロを使用しました)

1.デザインを決め、ペーパーナプキンを切る

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木箱をどのようなデザインにするか決めます。

今回は、花をメインにしたデザインにすることにしました。
花をハサミを使用して綺麗に切り取ります。
なるべくペーパーナプキンの花の周りが残らないようにします。

そのご、ペーパーナプキンの白い紙を丁寧にはがします。
ナプキンによっては、1枚のものや3枚重ねのものなど種類がわかれていますのえ、絵柄部分以外は全部はがすようにしましょう。

2.1度目ののりづけ

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次に、ペーパーナプキンを用意した後は、木箱の面全体にデコパージュのりを平筆で塗っていきます。

ここで、のりを厚くぬりすぎるとペーパーナプキンが破けますし、薄過ぎるとのりがすぐに乾いてしまい、ペーパーナプキンがくっつかないので、全体に均一に塗るようにしましょう。

3. ペーパーナプキンを貼る

af89bcb4-fd32-49d3-aa84-51a2678c5d0eデコパージュのりを均一に塗り終わった後、先ほど考えたデザイン通りにペーパーナプキンをはります。

このとき、空気が入りますのでビニールなどを上にあててゆっくりとシワを延ばすようにして空気を抜いて行きます。
このとき、ペーパーナプキンは破れやすいので、気を付けましょう。

他の面も同じようにデコパージュのりを縫って、ペーパーナプキンをはっていきます。

4. 2度目ののり付け

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最初に塗ったのりが乾いて、はったペーパーナプキンが固定できたら、もういちどデコパージュのりを平筆で塗っていきます。
この時に不での跡がつかないつかないように注意が必要です。

専用ののりが白色から透明に変わるまで、待ちます。
浮いてしまった部分やシワができた部分をスポンジなどを使用してやさしく伸ばします。
このときも紙ナプキンが敗れないように気を付けましょう。

5. 再びのりづけ

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4番目の工程をすべての面で行い、乾いたあとに再びのりづけを行います。
繰り返しのりづけを行うことで、ペーパーナプキンが安定し、さらにツヤも出てきます。

乾いたときのツヤ具合によって、のりづけの回数を調節してください。
初回はわかりにくいと思いますので、3~4回を目安にしていただくといいと思います。

6. かざりつけ

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デコパージュのりが乾いたあと、再び均一にのりをぬります。

その後、スワロフスキーを花の中心に置きます。
こちらの飾りつけは、個人の好みなので、つけてもつけなくても大丈夫ですよ。

今回は、このように飾りつけしてみました。

7. 完成

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のりが乾いたら完成です。
今回は、小箱にデコパージュを行ったので、小物入れとして使用します。
もし、靴などにデコパージュした場合は防水用のコーティングを行えば雨の日も安心ですよ。

木箱だけでなく、お皿や石鹸などにもいかがでしょうか?

番外編 写真をデコパージュその①


https://2.bp.blogspot.com/-temmXOcI3kA/Us8NQlBI-_I/AAAAAAAAB2E/3DUc888aTXM/s1600/floral-butterfly-decoupage-candle-sq-2.JPG

デコパージュはペーパーナプキンを使用することが多いですが、実はお気に入りの写真なんかもデコパージュすることができるんですよ。
しかし、インクジェットなどの色が水に溶け込んでしまうものがありますので、写真の種類は注意するようにしましょう。

写真を使用する場合は、「トランスファーコート」を使用します。
デコパージュの専用のりよりもサラサラしていて塗りやすく、均一に塗ることができます。
また、筆跡も残りにくく、転写シートが綺麗に作ることができるので、ネイルシートなども作ることができます。
しかし、デコパージュ専用のりよりも粘着力は弱いので、注意が必要です。

番外編 写真をデコパージュその②


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写真の表面にトランスファーコートを塗ります。
ドライヤーか自然乾燥後、再びトランスファーコートを塗ります。
この工程を5~6回繰り返します。

乾いた後、洗剤を数的たらしたぬるま湯にいれふやかします。
裏側は水分が染み込みにくいものもありますので、少しふやかししてから柔らかくなったところで、表面部分をはがして再度ぬるま湯につけましょう。

その後、裏側のいらない神をこすって落とすのですが、このときに写真部をはがさないように気を付けましょう。

あとは、基本のデコパージュの作り方と同じです。

アイディア次第で広がるデコパージュ


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デコパージュは、小物や雑貨だけでなく、椅子や机、チェストなどにも行うことができます。
大きさ関係なくデコパージュすることができるので、自分の理想のデザインの家具を手に入れることもできますよ。

ぜひ、小さいものからどんどん練習して、自分の理想の家具や小物を作ってみてはいかがでしょうか?

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