日本にもあるよ!列車で行くちょっと贅沢な旅。

 

食事と景色のペアリングを楽しむ旅 〜旅するレストラン52席の至福〜(関東)

出典 | chichibu Life 

西部鉄道が運営する新たなスタイルの観光列車はコンセプトが『新しい食と旅のスタイル』ということで、全席レストランの定員52名のみのレストラン列車です。都心の新宿・池袋から秩父に向けて走る列車はお昼と夜の部があり、それぞれコース料理をお楽しみ頂けます。車内で使われているインテリアや様々なマテリアルは沿線の伝統工芸品や地産の木材などがあしらわれています。そしてこちらのレストランで提供される料理はイタリアンで有名な落合勉シェフを初めとして数々の有名店のシェフ監修のもと、季節のオリジナルコースを堪能出来る素晴らしい内容です。都内のレストランでも予約困難で食べることが出来ないシェフ達の渾身のフルコースを素晴らしい景色を眺めながら体験出来る唯一のレストランです。またその料理を提供する内装として有名建築デザイナーがインテリアを手がけ美しくも木の温もりの伝わってくる大人なデザインに纏められています。日帰りで行けるレストランの旅はちょっと特別な日常のサプライズにも最適です。大切な人とプチ旅行感覚で楽しめるのも粋な楽しみ方ではないでしょうか。

東北の絶景を楽しむカジュアルレストランでの旅〜TOHOKU EMOTION〜(東北)

出典 | 4travel 

運行開始から4年が経とうとしているにも関わらず予約困難なレストランがこちらの『TOHOKU EMOTION』というレストラン列車です。JR東日本が北三陸で運行しているもので八戸−久慈間の往路で提供されるランチコースと復路久慈−八戸間でデザートブッフェコースが楽しめる内容になっています。三陸の美しい海を眺めながら東北の美味しい食材を使ったオリジナルコースが頂けるとあって未だに予約が取りづらい程に人気を博しています。車両の外観デザインは ” 元フェラーリ/奥山清行氏(デザイナー) ” が携わり、列車の総合プロデュースは都内でも数々のカフェ・レストランのヒットを作ってきた ” トランジットジェネラルオフィス/中村貞裕氏 ” と ” 岡田光氏 ” によるエンターテイメントな空間が出来上がっています。今までの豪華列車とは違った目線で最高のエンターテイメントのパフォーマンスを供しているのが細部のデザインの拘りに現れています。車両は全部で3両編成で1両目と3両目がダイニングスペースと個室のレストランゾーン、乗降口の2両目がオープンキッチンとなっており、電車に乗るやいなやキッチンのライブ感が伝わってきます。列車が発車すると準備されたウェルカムドリンクが配られるなど、レストランとしての芸が凝っています。もちろんここで使われるドリンク類も青森でおなじみの『A-FACTORY』で作られたシードルやその他山形のワインや岩手のミネラルウォーターなど様々取り揃えてあります。料理は作り置きせず、全て車両内で仕込み、仕上げ、盛り付けを行うので出来たてのコース料理がお楽しみ頂けます。料理に使われるお皿は一部会津で作られた器や伝統工芸品が使われていてこういった部分でも東北の事を知るきっかけにもなる体験を与えてくれます。東北エモーションの試みでは欠かす事の出来ないこのレストランのシェフは半年ごとに交代するシステムになっており、東北のレストランで働かれている料理人の方々が監修としてメニュー考案からレシピ作りまでやられています。その結果料理も常にメニュー替えも行われブラッシュアップされた最高のサービスを受けることが出来るのではないでしょうか。乗車する人も楽しみながら地域活性化に繋がるレストラン列車の旅も一度体験してみればきっと良い思い出になることでしょう。

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