帰省時期を迎える前に抑えておきたい和菓子のお土産5選!

 

新橋の名店でユニーク和菓子【 新正堂 】

出典 | ippin 

大正元年(1912年)から続く老舗和菓子屋では現在3代目の店主に代替わりされ、新たなユニークお菓子で新橋の名物と言われる程になりました。その商品の名前も ” 切腹最中(200円/個) ” と少々奇抜なネーミングですよね。その名前は『新正堂』の建っている場所にちなんだもので、3代目店主のアイディアで考案されたものでした。その後ヒット商品に化ける迄は数年かかりますが今では平均で2000〜3000個/日に売れる程の盛況ぶりです。きっかけとなった証券会社の支店長がお客様にお詫びの印としてこのネーミングのお菓子を差しあげた事で笑って許してもらえたというエピソードがメディアを通して語られたことでそれを買い求めに一気に日記となりました。そんな内容で連日サラリーマンで長蛇の列が朝から出来る程お店は有名店となりますが、昔から主力商品だった豆大福をはじめとしてその他にもどら焼きや羊羹などの和菓子も取り扱っています。でもやはりここ迄有名になった ” 切腹最中 ” を持って盆に世話になるお詫びとして差しあげるのも少しギャグがきいていて喜ばれるのかもしれませんね。

 

つやつやに光る餡子の和菓子【叶 匠寿庵】

出典 | 叶 匠寿庵 

滋賀県の大津に本店を構える『叶 匠寿庵』は和菓子の有名店が100年以上の創業年を持つのに対し、創業54年と比較的若い和菓子屋ではあります。ですがそれでもこの餡のお菓子については老舗和菓子屋と肩を並べる程の安定した人気ぶりは品質への期待と信頼の証かと思います。素材にこだわった本格的な甘味が堪能できるお店で今や全国各地に店舗を持つ程に成長し、その急成長ぶりから『和菓子業界のソニー』と呼ばれる程です。丹精込めて炊き上げられた小豆とやわらかな求肥を包んだ形状をした極上の棹菓子 ” あも(1,188円/棹) ” はこちらの主力人気商品です。艶やかに光る餡の照りはその品の良さが伺えます。ラインナップは基本の小豆味に加え、抹茶の苦みと深みがうまく調和した ” あも抹茶(1,296円/棹) “や季節オリジナルの ” あも ” も販売される事があります。その他にも栗まんじゅうやどら焼きと各種様々な人気の和菓子を取り扱っていますが、やはり餡のお菓子が全体的に人気のようです。高齢の方々はやはりこういった和菓子の定番の餡がお好みの方が多いと思いますので食べ易く面白い食感の ” あも ” を試してみてはいかがでしょうか。

黒光りにうっとりしてしまう老舗の銘菓【とらや】

出典 | オーケーマック 

水面のように真っ平らに反射する美しい表面の仕上がりはいかにも品質の良さと堂々たる存在感を放っている様です。老舗の中の老舗、和菓子界のKing of Kingの『とらや』の起源は1520年代の室町時代にもなります。『とらや』の羊羹のパッケージはシンプルに纏められ、そのシルエットを見ればほとんどの人が認識出来る程世間一般にその存在を知らしめています。深いコクのある色で定番の ” 小倉羊羹(260円/50g) ” に加え ” 新緑の抹茶(260円/50g) ” 、 ” 蜂蜜入羊羹(260円/50g) ” 、 ” 紅茶入羊羹(260円/50g) ” 、 ” 黒砂糖入羊羹(260円/50g) ” 、 ” 和三盆入羊羹(260円/50g) ” 、 ” 白小豆入羊羹(260円/50g) ” 、 ” 白味噌入羊羹(260円/50g) ” 、 ” 黒豆黄粉入羊羹(260円/50g) ” と数種類のフレーバーで展開しています。 値段もある程度の金額がするように感じるかと思いますが、もらった人にはわかる重みが他の羊羹とは違います。一般的なものよりも約1.2〜1.3倍の重量があるのは断面を見ても分かる通りぎっしり中まで詰まっています。フォークを入れるとつぶれる感覚ではなく、切れていく感覚になるのが実際に振れればお分かりになるかと思います。貰うまで分からない、貰うと分かる品格、品質の違いに最初は誰もが驚くと思います。しっかりとした関係性の方やここぞという場面で期待を裏切らない唯一無二の老舗お菓子は貰う人の安心感も生む事でしょう。

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