思わずハマる、面白いだけじゃない少年漫画!3作品を語ります!

漫画って、面白いですよね。学生の頃はまっていた方もきっと多いはず・・・。でも、漫画ってただのエンターテイメントじゃないんです!時には恋愛のバイブルになったり、道徳の教科書になったり、特に少年漫画は奥が深い・・・!


世界的な日本の漫画ブームもあり、漫画=こどもものというイメージは、近年は払拭されつつありますが、まだそのイメージに邪魔されて大人になってから漫画を読まなくなってしまった人や漫画自体読まないという人もいるのではないでしょうか。もったいない!漫画は新旧問わず、面白いだけじゃない、いろいろなことを教えてくれる素晴らしい作品がたくさんあるんです。

ということで今回は、奥が深い、子どもはもちろん大人にこそ読んでほしいような少年漫画を紹介していきます!

1.鋼の錬金術師

ハガレンや鋼の愛称で親しまれ、2度アニメ化され、また来年には実写映画公開を控えている、言わずと知れた名作です。

出典 |Amazon | 鋼の錬金術師全27巻 完結セット (ガンガンコミックス) | 荒川 弘 | じっくり読みたい 通販

あらすじは、

錬金術が存在する世界。幼くして錬金術を学んでいた兄エドワードと弟アルフォンスの兄弟はある日、大好きだった母親を亡くしてしまう。そして兄弟は、錬金術では禁忌とされていた、人体錬成という術を使って大好きな母親を生き返らせようと試みる。だが、それは失敗に終わり、代償として兄は左足、弟は体すべてを失ってしまう。兄エドは自らの右腕を対価として弟アルの魂だけを呼び戻し、鎧に定着させた。兄弟はこの大きすぎる失敗から、自分たちの愚かさに気づく。エドは失った左足と右腕にオートメイル(機械鎧)を装着、錬金術を学び続け、自身の手足と弟アルフォンスの身体を取り戻すため、国家錬金術師となり、兄弟は長く壮絶な旅へと向かっていく。

というもの。ジャンルはダークファンタジーに分類されます。でも、ファンタジーとつくだけで敬遠している人はいませんか?それは本当にもったいないです!だって、この作品の特徴は、少年漫画なのに、人気作なのに、内容がすごく重い!(悪い意味ではありません!)ところなんです。もちろん常に暗いわけではありませんし、思わず笑ってしまう部分もあります。しかし一貫して、命とはなにか、を考えさせられてしまうような作品なんです。

物語のきっかけも母親の死であり、物語の途中でも主要な登場人物が早々に殺されます。また反対に、出産が描かれたり、祖国の親族を救おうと奮闘する登場人物がいたりします。魂だけの弟アルフォンスは時に生きていることの定義について悩み、兄はそんな風にしてしまったことを悔やみ続けている・・・。といったように、主要人物たちはみんな、命に関する過去を抱えているんです。

そして、この作品はそのことを読んでいる側にも考えさせ、「ハガレン」なりの命とはという問いの答えをちゃんとくれるんです。

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