リゾート気分に早変わり!バリ風コーデを自宅でも取り入れよう

藤(ラタン)を使った家具やアイテムはアジアンリゾートでも主に使われています。ラタンは東南アジアを中心に熱帯雨林地域のジャングルに自生するヤシ科の植物です。その植物のツルを使ったラタン家具は、日本では「藤」家具として実用されてます。アジアン家具の特徴でもあり、そして人気の秘密でもあるのがアジアン家具に用いられている材木が全て天然素材であると言うことです。家具によっては徹底的に加工されているものもありますが、アジアン家具は自然素材だからこそ、その良さを生かしたデザインを取り入れているのがアジアン家具の醍醐味と言えます。またその素材が涼しげな印象を与える藤のデザインは、日本の夏の風物詩の1つでもあります。アジアンリゾートのイメージカラーは、ラタンの色の「ブラウン」と果実を連想させる「橙色」が多いかと思います。橙色には「賑やかさを感じ陽気な気分」と「エネルギーと開放感を与える」色彩効果があります。リゾートに用いられるアジアン風インテリアにはピッタリのイメージカラーです。

— ラタン素材をふんだんにつかったやわらかいフォルム —

出典 | ax design/楽天市場 

アジアン家具の魅力でもある、独特と個性という言葉がこれでもかと似合うデザインを用いられていますが、インテリアとして導入すると際立って目立つといった浮世絵感が出てこないのも魅力です。これは自然素材の良さを殺さすに生かしたデザインとなっているため、それにより適応能力が発揮されるということなのかもしれません。形や大きさは単独で見れば存在感が大きく見えますがインテリアとして配置すると意外と空間と馴染んで自然な印象になります。その大きさごつさ故にやわらかいフォルムを持ち優美で多少の高級感を増しています。シートの座面以外をラタンの素材で覆う斬新かつどこか民芸品のような親しみがあるのもアジアン家具ならではの落ち着きを生んでいるのかもしれません。