今までの当たり前は偽物!?梅干しの謎

梅干しに大切な酸味料として、クエン酸、L-酒石酸、乳酸などがあります。 クエン酸はでん粉から、L-酒石酸は、ぶどう酒製造時の副産物の酒石から作られますが、その原料は遺伝子組み換えのとうもろこしなどで、健康面へのリスクや残留農薬等が心配されます。乳酸は自然界に存在しても、工業的には化学合成されたアルデヒド類から製造されます。その他の酸味や風味付け、発酵を止めるためのものとして、本来添加の必要のない醸造酢や酒精が加えられていることもよくあります。甘みを付ける糖類の砂糖や果糖が、梅干に加えられていることの不自然さに変な違和感を覚えます。しかも人工甘味料までが多く添加されています。代表的な人工甘味料であるアスパルテームは、発がん性やDNAを傷つける危険性から問題視されています。いわゆるアミノ酸等とは、これはダシの代用品として広く出回っている合成旨み調味料・化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)のことです。その中毒性と味覚障害誘発性などのために危険視されている物質で、安価な中華料理に大量に使われるので海外では中華料理症候群と呼ばれ、そのため多くのレストランでは、そこの料理でこの物質が使われていないことを、消費者に提示するほどです。その他、かつおエキス、たんぱく加水分解物と呼ばれるものも、上手な呼び方をしているとはいえ、合成食品添加物に他なりません。

つまり、、、

一般のスーパーなどで市販に販売されている大量の梅干しには意外と本物とは程遠い食品が存在するという事です。それは日本のソウルフードであるものでさえも大量生産型の波に飲み込まれている証拠でもあります。安心と思って食べていた物が実はそうでは無い物もある実態が認識された方は今後原材料名を良く確認される事をおすすめします。 そこさえ間違わなければ「梅干し」とそうでない物の見分けも簡単につくと思います。上記で述べた「梅干し」と「調味梅干し」のメリット、デメリットはまだ一部にしか過ぎません。これを気に出来る限り知識を蓄えそれらがどういう商品であるかを把握していく事が必要になります。オーガニックがささやかれる時代でこれらの化学商品が今後どのように市場で変化するかもまた期待出来る部分でもあります。出来るだけシンプルな材料で生産された食品を選ぶ事が現代社会で賢く生きる術であることと言えます。

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