体の内部から綺麗にするヘルスコンシャスなハーブティーに再注目!

” 午後の紅茶 ” というワードがしっくりくるぐらいに皆さんの生活の中でハーブティーとは一般的なものとなりました。特に女性を中心に人気の高いハーブティーですが、それらの効能は様々で男性も必見の内容に驚きます。ただそれらの効果と品種がマッチするにはたくさん試して経験しないといざハーブティーを選ぼうと思ってもなかなかわかりません。そんな身近にあるハーブティーの効能とそれらに関する情報をお伝えします!

1.先ずはハーブティーを知る

ハーブとはもともとラテン語の「草木」を意味していて、Herba という言葉が由来と言われています。一般的には薬効のある植物の葉や香草の総称の事を指します。古くから医療目的や宗教的な目的以外にも、入浴時や料理、マッサージなどにも多く使われてきました。現代でもその効能から医薬品としても取り扱う国もあるほどです。ハーブは乾燥させて似出し、お茶としたものがハーブティーとなります。言語からは西洋のイメージが非常に強く感じられるかもしれませんが、中国でも草木茶や隣国韓国では人参茶、五味子茶といったように、アジア圏の国々の中でも様々な種類のハーブが飲まれています。近年ではこういったハーブを混合させて使うハーブアレンジという手法が取り入れられています。自らが欲しいと思う効能をいくつかのハーブを合わせる事で単独のハーブティー以上に複数の効果をもたらすオリジナルのブレンドハーブティーとなる為ハーブティー上級者やトレンドに敏感な方々はもう実践されているかもしれません。

2.意外と知らなかった!ハーブティーはノンカフェインという訳では無い

これもまた皆さんもよくお間違いになる事かと思います。ハーブティー=ノンカフェインという図式になってしまっている人。完全に間違いではありません、もちろんノンカフェインのハーブティーも多く存在しますが、全てがノンカフェインでは無い事だけは理解しておく必要があります。妊娠中の方やカフェインアレルギーの方にはハーブティーが良いと聞くのはノンカフェインがメリットとしてあるからですよね。ですが、マテ茶なんかにも微量にカフェインが含まれていたりします。先程あったハーブアレンジで複数のハーブをブレンドしているとカフェインが含まれてるものいないものが混ざるのでブレンドしたモノの主成分が何かを把握しておく必要があります。

3.ハーブティーの基本種類で相性の良いハーブを見つけよう

ハーブティーの種類はおよそ150種類ほどもある事をご存知でしたか?一般的に知られているもの、似ている郡のちょっと珍しいものまで豊富です。もちろんそれぞれに効果が違いますので自分の体調に合った、また調子が悪い時に試したいハーブティーを見つけて家に置いておくと便利ですよね。

◆ペパーミント

ペパーミントは食品にも入っている事がありよく耳にするかと思います。その他お口のエチケット品でも香り付けに使われたりしているので何となくペパーミント効果のイメージつく方も多いかと思います。ペパーミントは爽やかでキリッとした香りが最大の魅力です。身近にあるハーブの中でも手に入りやすく値段もお手頃です。この爽やかな香りのすっきり感はミント系のハーブの中でも最も強い効能だと言われています。口臭予防に高い効果を持ちますがそれに加えて、胃腸の調子を整える事にも一役買います。(胃腸を整えるには2〜3週間継続して飲み続ける事をおすすめします)爽やかな香りの成分としてメントールが含まれていますがそれらは抗菌作用、虫除けだけでなく実は過剰な皮脂の分泌を抑える効果があるので肌を引き締める若返りの効果もあると言われます。身近な生活の中で活躍出来る事間違い無しのハーブティーです。

◆ラズベリーリーフティー

ラズベリーリーフティーは ” 妊婦(安産)の為のハーブ ” とも言われています。ラズベリーの葉を乾燥させて使用するこのハーブティーはヨーロッパでも古くから家庭薬として飲まれている歴史深いハーブです。ラズベリーのほんのり甘さがあり飲みやすいので初心者の方でも無理なく始められます。また、成分としてビタミンやミネラルも多く含まれているモノで他のハーブと比較してみても栄養価が高く評価されています。ラズベリーリーフティーは子宮の収縮を正常に保つ作用があるので生理痛などにも痛みを軽減してくれる効能があります。そしてラズベリーリーフティーにはタンニンという成分も含まれており、それによる収れん作用(タンパク質を変成させることにより組織や血管を縮める効果)により腸内に保護膜をつくり腸内への刺激も緩和し腸のぜん動運動が抑えられ下痢止めにもつながります。女性が抱える悩みを色々と緩和してくれる心強いハーブティーです。

◆ローズヒップティー

ローズヒップティーはビタミンが豊富で特にビタミンCに富んだハーブティーです。名前の通りバラの果実を乾燥させた物で香りも良く甘酸っぱい酸味をもっています。熱に弱いはずのビタミンCですがハーブティーとして摂ることで効率よく摂取することが出来ます。その他βカロテンやビタミンP、C、Eなども多く含まれているため免疫力の向上が期待でき、体内分子の酸化を防止する役割があります。つまりは抗酸化作用によるアンチエイジング効果にも効き目があります。美容面ではシミを出来にくい肌にする、シミを消す作用があり血行促進による健康的な肌環境を下地から作っていきます。ただし、ビタミンCの摂りすぎはお腹をゆるくもしてしまう事もありますので飲む量には注意が必要です。

◆カモミールティー

カモミールティーはハーブティーの中でも最も有名で人気の商品だと言えると思います。それはハーブの歴史の中でも最も古く4000年前から薬草として使われていたという驚きの昔話も残っています。それほどにカモミールは古くから人々の生活に必要不可欠なモノでした。それは味にも出ています。飲み口も優しく少しリンゴに似た酸味と甘みのある香りで人気の理由にはこういった部分も大きくあるかもしれません。基本的には胃腸の調子を整え、リラックス効果も期待でき、抗酸化作用によるアンチエイジングにも効果があります。その他にも皮膚や口内の炎症を抑える効能もあるのでうがい薬として使われることや、カモミールティーの精油(ハーブを蒸して蒸気から抽出された水分)を薄めて湿布したりすることで効果が期待出来ます。また安眠作用や生理痛の軽減にも一役買いますのであると便利なハーブティーです。

◆ルイボスティー

最近では ” 奇跡のお茶 ” としてもメディアなんかで取り扱われることを目にするルイボスティーですが、世界全土で栽培する事が出来る物ではなく、限られた地域(乾燥地帯で30度の温度差がある地域)でしか育たない事からもその貴重さと効能の期待値が高まります。世界中で飲まれているルイボスティーはこのような環境が揃った地域から作られたモノをあらゆる土地で飲んでいるんです。アレルギーを抑えたり抗酸化作用によるアンチエイジングの効果もありますがビタミン、ミネラルが豊富でカルシウム、鉄、マンガン、カリウム、亜鉛などがたくさん含まれているので特に妊娠中に不足しがちな栄養素を補うことが出来る優れものです。産後も継続して飲む事で母乳を作るための栄養補給と水分補給が行えるというメリットも高い事で妊娠中、出産後の女性には大変貴重なハーブティーです。