実は太りにくい!?チーズの正しい知識!!

チーズの事を知らない人はほとんどいないと思いますが、チーズの事について深く知っているかと聞かれると意外と首をタテに振らない人が多いのではないでしょうか。

1.チーズの歴史

チーズとは大昔から食べられている栄養価の高い保存食でした。遡る事古代ギリシャ時代では既にその頃からワインとチーズの組み合わせは生まれていました。ローマ帝国時代には全ヨーロッパに派遣された兵士達がチーズをヨーロッパ中に広め、様々なチーズの種類が生まれます。その後ローマ帝国時代が終わると人の往来も簡単に出来なくなります。ですがチーズの文化は広がっていたため、土地独特の風土に合ったチーズが作られチーズ作りはこの時代から進化を遂げていきます。時代の変遷と共に、チーズは家庭ではなく工場で大量生産されるものになりました。スイスではチーズを作る専門の職人が生まれチーズ作りを専門にする組織がいくつも出来上がり現在の大量生産型の規格化されたチーズへと変わっていきます。

日本では飛鳥時代から存在していましたが、それは天皇や貴族だけが食べられるものでした。その後チーズ作りは時代に合わせて継承されます。そして再び日本中で話題になったのがチーズケーキブームです。日本各地で爆発的な人気となり、女性誌が挙って特集を組んだいた程です。そしてビョジョレーヌーボーブームにイタ飯が高い人気を誇り、チーズを使ったデザートやお菓子が人気となりました。

2.チーズの種類

カマンベール、モッツァレラなどは、あの独特の味がするチーズ全てナチュラルチーズに分類する事が出来ます。ナチュラルチーズは、生乳やバターミルク、クリームなどのたんぱく質を固める物質を入れて、そこからホエイという水分だけを抜き取ることで作ります。加熱処理をしていないので生のチーズと言えます。熟成することで風味がどんどん変化していくのもチーズの楽しみの特徴の一つです。

熟成方法や水分量などによって、大きく分けて7種類に分けられます。

・フレッシュタイプのチーズは出来立ての生のナチュラルチーズのことです。クセのない味が特徴で、モッツァレラチーズ、カッテージチーズ、クリームチーズなどがあります。白かびタイプでは表面に白カビを繁殖させて熟成させます。中身が柔らかく、なめらかな舌触りが特徴です。代表的なものではカマンベールチーズが有名です。

・青かびのタイプはチーズの中に青かびを入れ繁殖させ、熟成させます。風味や塩味が深く濃厚な味わいが特徴です。代表的なものではブルーチーズ、ゴルゴンゾーラチーズなど独特な風味、味わいのものが多いです。

・シェーブルタイプは山羊の乳から作られます。山羊特有のクセのある味で好みが分かれそうなものですが、好きな人にとってはたまらなくやめられない味わいのようです。熟成の際に、黒炭や白かびをつけることもあります。

・ウォッシュタイプというのは名前の通りチーズを洗います。熟成の過程で数日ごとに塩水やお酒で表面を洗い流します。ワインやビールなど、その土地の名酒を使って作られるためその地域の個性が出やすくオリジナリティがあります。

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