シンプルでスタイルある生活を!無印で見直す生活のカタチ

1.「ミニマリズム」=シンプル

シンプルな生活思想に慣れている日本人の生活的背景には日本の文化の継承が要因とされているのではないかと考えます。近年よく耳にするようになった「ミニマリズム」という言葉は多くの方もご存知ではないでしょうか。既に ” ミニマリスト ” として行動を実行している人もいらっしゃると思います。ミニマリズムのミニマルとは最小限、最小単位と言ったニュアンスで使われ、生活面で触れる部分をミニマルに抑えた暮らしの考え方をもつことを指します。日本でも大昔前からその日食べる最低限の物だけを取って暮らす生活を送ってきた文化背景があり必要以上の物を必要としない生活に触れてきた日本人のマインドは現代の「ミニマリズム」に匹敵する文化です。ですが時代の変遷、高度経済成長と共に ” 物が溢れる時代 ” を過ごし市場でも ” 物が余る ” という現象が起きました。さらに時代が流れ「断捨離」など ” 物を減らす ” 社会現象が起こり再度 ” ミニマル ” での生活文化に還っています。そんな文化背景にあったシンプルな暮らしを現代のニーズにあったカタチでご紹介します。

2.現代の生活において

現代の生活面でオシャレではある事は基本中の基本です。そのオシャレを飾り過ぎずシンプルにありのままに表現する事が現代のオシャレであり、それは多少の感度と好奇心が必要です。具体的なコーディネートを提供しているシンプルなデザインが特徴の「良品計画」= ” 無印良品 ” でその内容を探っていきましょう!

3.シンプルなルームコーディネート

シンプルで機能的なデザインが人気となった無印良品ではどんな生活の家具や収納などインテリアを扱っているのでしょうか。実際に現在もご自宅やその他の場所でもお使いの方がほとんどだと思います。シンプルな生活のスタイリングをここで再度チェックしてみましょう。

3-1.スタイリング例

出典 | マンションジャーナルbyカウル 

出典 | マンションジャーナルbyカウル 

出典 | マンションジャーナルbyカウル 

出典 | マンションジャーナルbyカウル 

これらの写真を見るとスッキリしたインテリアのコーディネートだと感じる方がほとんどではないでしょうか。いかにもシンプルなスタイリングと整頓されながらも雑多感が適度に残り程よい生活感と非日常感が創出されています。ここでもいくつもの「ミニマリズム」が表現されている事にお気付きでしょうか。

Ⅰ : 色彩の種類

Ⅱ : 素材の種類

Ⅲ : 整頓された小物の配置

Ⅳ : 家具の高さのバランス

Ⅴ : 視界の広がり(抜け感)

Ⅵ : 家具の配置による壁のバランス …etc

項目を書き出すと多くのポイントが出てきますが大まかにはこのようなところがお気付きになった部分かと思います。部屋の要素を増やす事でごちゃごちゃしたイメージになりがちなので、色のトーンを合わせるなどして纏める事を心がけると全体のバランスが整います。家具の配置で注意する事はズバリ ” 抜け感 ” です。抜け感とは視野の広がりを意味しますが捉え方は様々あります。例えば家具を最低限にして壁を見せるようにする事。家では白い壁の方がほとんどだと思います。絵を塗るときに使うパレットを想像するとわかりやすいかもしれませんが、パレットに乗せる(使う)絵の具を最低限にまとめ、それを出来るだけ拡げないことです。すると白のパレットの部分は残るので余白(広がり)部分を作る事ができ、全体として物が整頓されたイメージになります。また、絵の具をグチャグチャに混ぜるのではなく、ポイントポイントで混ぜておく(適度に隙間を空けて混色をつくる)とそれぞれの余白が全体として割合が多く見える事で纏まった印象になります。配置する家具も完全に遮る部分と反対側が見通せるものを上手に使い分け、小物のディスプレイと合わせる事で見通しが利くインテリアでありながら飾りの配置が空間に効果をもたらします。物を極力増やさず、シンプルに生活出来るスタイルを保つ事で精神面でも落ち着きが出てくると言われています。

3-2.オススメ無印良品の家具

[A]壁掛け家具

出典 | Ducks Home 

出典 | Instagram 

壁に掛けられるDIY家具は非常に便利です。ちょっとした小物を乗せる事でインテリアとしても効果がありますし、コートや袋を引っ掛けることで収納としての機能も果たします。壁は元々収納として考えづらい部分なので配置しても邪魔になることも少なく、シンプルな設えには適度なアクセントとしても一石二鳥、いや一石三鳥のアイディアです。

[B]高さを低く抑えた収納棚

出典 | Instagram 

 

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