今だからこそ伝えたい!絶対楽しいお正月あそび5選

化政の頃には殆ど姿を消しました。

 

浄土双六は、中国の選仏画を基盤として考案された

勧善懲悪の双六で、上りは極楽浄土です。

 

面白いのは、「永沈(やうちん)の存在と機能です。

「永沈」とは永久に沈むことで、絶望のことです。

 

ここにコマが止まれば、即ゲーム資格がなくなります。

後世、双六の「1回休み」の原形に当たります。

 

この浄土双六により絵双六が確立し、

一気に庶民化、多様化していきます。

 

これに拍車をかけたのが、

当時世界一の多色刷木版技術

 

つまり浮世絵技法で、

ハード・ソフト両方の革新によって、

 

役者・道中・名所・遊芸・武勇・庭訓・合戦等

多くの双六のバリエーションが開発されました。

 

引用

この文章を読んで私、驚きました。

筆者が遊んだことある双六は

 

いわゆる「人生ゲーム」のようなものだったからです。

なので、こんな歴史があると知った時は、

ある種の衝撃を受けたと同時に

 

人生の縮図とでもいうようなものがあると感じたのです。

別の言い方をするならば人生は山あり谷ありであり、

厳しいことに直面することもある。

 

悔しい思いをすることもあるということを

子どもに伝えるのにとても適した遊びだと思います。

 

もちろん、絵双六の最初のものである「浄土双六」と

今のものは随分異なるとは思いますが、

 

そこに強いメッセージが込められているのは、