子育てにかかるお金はいくら?教育費の貯め方5選

近年、子供1人にかかる教育費が大幅に増え、1人を育て上げるのに生活費用や学費を含めて、2000万かかると言われています。とはいえ、膨大な教育費を一度に用意するのは困難です。そこで今回は、子育て世帯の平均年収や大学費用の目安などの具体的な数字をはじめ、教育費の5つの貯蓄方法についてご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

・子育て世帯の平均年収

労働政策・研修機構によると、現在、子供がいる世帯全体の平均年収はおよそ683万と言われています。この数値は18歳未満の子供がいる2159世帯からの回答から導き出されました。その結果、子育て世帯の平均年収は、5年前に比べると、約86万円増えていることがわかりました。

・子育て費用が昔に比べて増えた理由

平均年収が増えた理由は、子育てに関する費用が増大していることにあります。一昔前ではスマホや、携帯電話を持つことが当たり前ではありませんでした。ですが、現在は小学生で携帯電話、中学生でスマートフォンを持つことが主流になってきています。

携帯ゲーム機や家庭用ゲーム機についても同様で、現在では未就学児や小学校低学年から持たせているという家庭が少なくはありません。携帯ゲーム機は1万前後、家庭用ゲーム機については3万から4万と高価ですが、話題についていけなくなるため、持たせているというのが現状です。

また、塾費用が高額になっていることも理由です。以前は塾講師数人に対し、集団で受ける塾がほとんどでしたが、今は塾講師1人が1から3人程度の少数制の塾が多くなっています。少人数制の塾では手間と人件費がかかるため、塾費用が月額3万以上と高額になっています。これに加えて夏期講習や冬期講習、テスト費用などを支払わなくてはなりません。そのため、以前より塾費用がかさみがちです。

・貯蓄するべき教育費はいくら?