子育てにかかるお金はいくら?教育費の貯め方5選

そうすることで必要な金額がはっきりわかってきます。もし、収入が足りない場合は妻もフルタイムで働くことを視野にいれましょう。また、夫も転職活動やスキルアップで収入を増やすことを検討しましょう。それでも難しい場合は、住宅購入をあきらめる、車をなるべく長く乗る、といった方法で節約ができないか家族で話し合ってみましょう。

・児童手当を貯める

国から支払われる児童手当は約15年間受給できます。所得制限にかからない方が、児童手当を使わずに貯めると、それだけでおよそ210万円貯めることができます。児童手当に手を付けないためには、生活費用の口座とは別に口座を用意することです。210万円あれば、自宅通学の国立大学の4年間の費用をほとんどまかなうことができます。

児童手当を少しでも増やしたいという場合は次の項目でご紹介する学資保険を利用すると良いでしょう。所得制限で減額されない場合、第1子、第2子は、0から2歳までは1万5,000円、3歳から中学生までは1万円(第3子以降は1万5000円)がもらえます。そのため、年間12万円を学資保険で積み立てていけば、さらに貯蓄を増やすことができます。

・学資保険で用意する

以前に比べると利率は下がってしまいましたが、まだまだ110%を超える返戻率の学資保険はあります。ソニー生命の学資保険Ⅱ型で10年間保険料を支払えば、115.9%の返戻率です。ただし医療保険がセットになったものなど、払った金額より受取額が減ってしまう元本割れの学資保険があります。なるべく元本割れがない学資保険を選びましょう。