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オトナの土曜ドラマ「火の粉」あらすじやキャストをご紹介!(主演:ユースケ・サンタマリア)

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オトナの土曜ドラマ。わざわざ「オトナ」とつけるところに、ざわざわと心が騒ぎそうです。2016年4月2日(土)より放送を開始している、東海テレビ制作「火の粉」ですがもうご覧になられましたか?このドラマ、とにかくキャストの顔ぶれだけでも「間違いなし…」と思ってしまうほど期待値が高いドラマです。それでは「火の粉」のあらすじやキャスト、見どころなどをまとめてご紹介いたします!

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オトナの土ドラ「火の粉」とは

火の粉 (幻冬舎文庫) 雫井 脩介 幻冬舎
原作は「雫井脩介」さんの同名サスペンス小説。
雫井と言えば、俳優の豊川悦司さん主演映画「犯人に告ぐ」や、沢尻エリカさん主演で話題となった「クローズド・ノート」なども手掛けた有名作家です。
クローズド・ノート スタンダード・エディション [DVD] 沢尻エリカ 伊勢谷友介 竹内結子 東宝
1999年に、第4回「新潮ミステリー倶楽部賞」を受賞をした事を皮切りに、2005年にはミステリー作家の登竜門と言われる「このミステリーがすごい!」で8位入賞を見事果たしています。

元は推理小説をメインに書かれていた雫井さんですが「クローズド・ノート」発表後は恋愛ものや家族小説など、作風の幅を広げています。

そこで今回白羽の矢が立ったのが「火の粉」だったと言う訳です。

脚本を担当するのは、2人の精鋭作家。
30歳と言う若さで「第6回 WOWOWシナリオ大賞」を受賞した「香坂隆史」さん。
ドラマや映画のみならず、アニメや舞台の脚本までも手掛ける本気の脚本家「高橋悠也」さん。
この2人がどのような恐怖を視聴者の皆さんに届けてくれるのか、楽しみでなりません。

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直近に携わった作品をご紹介すると「香坂隆史」さんは、まだ記憶に新しい西島秀俊さん主演ドラマ「無痛 ~診える眼~」や、その他多くのサスペンス物を手掛けています。

「高橋悠也」さんでいうと、すぐお分かりいただけそうな作品は日テレ系列のドラマが多く「35歳の高校生」や「エンジェルハート」などを手掛けており、その最たるものと言えば、あの有名刑事ドラマ「相棒」ではないでしょうか?

数カスのサスペンス物で培った本格派と、マルチな才能を持つ技能派。2人の脚本家が織りなすハーモニーが、きっと私たち視聴者を飽きさせない事でしょう。

演出家にはプロデューサー兼演出家としての手腕で次々にヒット作を生み出している「森雅弘」さんと、刑事ドラマ「ハンチョウ」シリーズを手掛けた「竹村謙太郎」さんがタッグを組みます。

およそ10年前にスペシャルドラマでも放送された「火の粉」
長い月日を経て、どのようなサスペンスを私たちに届けてくれるのでしょうか?

ネタバレ注意!「火の粉」の第1話のあらすじを含む、作品紹介


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なんだろう、この違和感は。
空き家だった隣の家に越して来た武内に「梶間 雪見」の脳内でアラートが鳴り響く。

あなたは、ある日突然現れた隣人の「真の恐怖」に気付く事ができるでしょうか?

笑顔の奥に隠された何かを感じ取りながらも、それが何か分からず戸惑う雪見。

しかし雪見の家族は、高級な大量のお土産と、手作りのバウムクーヘンを引っ越しのあいさつとして持参し、雪見の家に訪れた武内の笑顔に誰も違和感を感じない。
確かに高級で大量すぎるお土産に、売っているものと遜色ない出来栄えの「手作り」のバウムクーヘン。

一見すると、とても気の良い男「武内 真伍」
「少し変わった人だね」と周囲の人間は思うものの、そのやさしさの仮面の下に何が隠されているのかは誰も気づかないのでした。

降りかかってくる火の粉は、気づいた時にはもう遅い。
その男の笑顔の下に隠された狂気に、じわりじわりと狂わされていく家族。

火の粉は、気づいた時には大きな炎の柱となり、全てを灰にするのかもしれません。

1話目ではユースケ・サンタマリア演じる武内への違和感を感じるのは、優香さん演じる「雪見」だけです。
でも本当は、隣人である武内への違和感は、最初に全員が感じていたはずなんです。

顕著に表れたのが、雪見の父であり「伊武 雅刀」さん演じる「梶間 勲」が、過去に裁判官をやっていた頃、武内の裁判を担当したと言う事が分かるシーンです。

そのとき取り扱われた事件は、東京調布市で起こった、幼い子供を含む「一家3人を殺害」したと言うもの。
裁判で武内は「被告人」として法の下捌かれたのでした。

しかし裁判の結果は「無罪」

無罪とは言え、一度は罪人として扱われた人間について、誰だっていい顔はしません。
でも人間と言うのは面白いもので、偏見を持つ自分を「それはいけない」と思ってしまうんです。

罪悪感を逆手に取った見事な誘導に、雪見以外の家族は少しずつ、武内を信用するようになります。

武内を追う雑誌記者、何かを隠している様子を隠せない父・勲。
着実に武内の善意に取り込まれていく家族たち。

だけど…産まれた違和感は消す事は出来ず、些細な事で大きく膨らんでいくのです。

降りかかった火の粉を、梶間一家は振り払う事ができるのでしょうか?

畳み掛けてくる善意。
でも視聴者はきっとその善意に隠された、何とも言えない恐怖と違和感に毎回ハラハラとさせられ、手に汗握る事でしょう。

雪見の家族に次々に起こる不可解な事件。
見届けるのは、あなたです。

「火の粉」はまりすぎて怖いと評判のキャストのご紹介

武内 真伍:ユースケ・サンタマリア


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影のある隣人。その笑顔の下に隠された正体は?

とにかく何が怖いかと言うと、その笑顔とほぼ棒読みなセリフ回し。笑顔と言っても当然「目」は笑っていません。

1話では、雪見の信頼を得るためか、それが本性なのか、自分が飼っている、どう猛な犬から雪見とその娘を庇うため、恐ろしい勢いでスコップで殴ると言うシーンで終わっています。
その時も、感情が顔に乗っていないんです。

「いいかげんにしろ!」のような言葉を吐き出しながら、ほぼ真顔。無表情と言ってもいいかもしれません。

ここ数年、暗い影のある不気味な役が多いユースケ・サンタマリアさん。今の自分を100%ぶつける事ができると豪語されているだけありますね。

過去の音楽活動をしたり、バラエティで見せていたお調子者なキャラクターからは想像できない「不気味さ」が、このドラマを1味も、2味も美味しくしていく事でしょう。

梶間 雪見:優香


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初対面から武内に違和感を感じ、武内のリードにも惑わされる事なくブレない1児の母を演じる優香さん。
前シーズンではNHKの連ドラ「ちかえもん」で年増な遊女を演じていましたが、もうそんな大人の女の役を演じられる年齢になられたんですね。

彼女もここ数年はあまり明るい役をやっているイメージが無いですね。
前シーズンの日テレ系列のドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」でも、気はきついものの暗い過去を持つ刑事を演じていましたね。

雰囲気と言いますか、彼女が醸し出す雰囲気が、どこか闇を抱えている女性を彷彿させるのかもしれません。

母は強しと言うものでしょうか?
最愛の娘を守るために働いた防衛本能は、降りかかる火の粉を払う事ができるのでしょうか?

梶間 勲:伊武 雅刀


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元裁判官、現在は大学教授と言うエリート。
ただただ、平穏に暮らしていると信じて疑わない、梶間家の大黒柱。

自分の母親の介護は妻である尋恵に押し付け、仕事にかまけて家庭を振り返らない雰囲気は昭和のお父さんと言った所でしょうか?

歯切れの悪いセリフ回しが、何かを隠していると視聴者に思わせる抜群の調味料となっています。
伊武さんが出て来るだけで、なんだかシーンが息苦しくなるのは気のせいでしょうか?

あの時の私の判決は、裁判は間違っていたのだろうか?
自問自答しながらも、どこかで武内に付け込まれてしまう隙があったのかもしれませんね。

お父さんが黙り込んだ意味、過去の裁判に隠された想い。
どのように暴かれていくのか、ワクワクします。

梶間 尋恵:朝加 真由美


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この役をさせたら朝加さん以外ないんじゃないかと思うほど、献身的に家族に尽くす母・尋恵を演じるのは朝加 真由美さん。

夫である勲の母の自宅介護で満身創痍。
ココロもカラダもボロボロになっている所に、差し出された武内の手。

どれだけ頑張っても私の想いは誰にも届かないと思っている時、「私だけはあなたの味方だ」と思わせられたら、あなたはその手を振り払えますか?

梶間家に起こった第1の不可思議な事件。
介護していたおばあさんの突然の死。

しかも原因は、介護には全く協力せず口ばかりで、尋恵に酷い言葉ばかり投げかけていた娘が作った食事をのどに詰まらせて……。

出来過ぎた事故。
でも介護から解放されるカラダとココロ。
だけど、解放されたことに拍子抜けしてしまい、早く死ねと思ってしまえなんて考えたのがいけなかったと思い始めてしまい……。

朝加さんの持つ影が、最大限に発揮されている役だと思います。
幸の薄そうなところが、武内に付け込まれていくのを視聴者に納得させてくれる存在です。

この事件をきっかけに、武内に絶大な信頼を預けそうなのが、1話で予想できます。

佐々木 琴音:木南 晴夏


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「それって偏見じゃない?」
武内が元殺人犯として裁判を受けていたことで、違和感を拭いされない雪見に琴音が投げかけた言葉。

これが登場人物を惑わし、見ている私たちの胸の奥をざわめかせる事となりましたね。

木南 晴夏さん演じる「佐々木 琴音」は雪見の親友であり、雪見が働く和食屋の娘。
2歳の子どもを持つシングルマザーと言う設定です。

お若い顔立ちをされているので、あまりお母さんの役をやるには向いてなさそうなのですが、「シングルマザー」と言う設定なら納得。
そして彼女のキャラクターを最大限に生かせる「思ったことをすぐ口にしてしまう」設定も、ドラマのアクセントとして役立ってくれています。

池本 亨:佐藤 隆太


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武内の家の様子をうかがっている挙動不審の男。
実は武内が裁判で無罪となった殺人事件を追っている雑誌記者。

しかし、ただ事件を追っているだけではなさそうな雰囲気なんです。
最初は「寺西」と名乗り雪見に近づき、武内に騙されてはいけない事を忠告します。

武内が無罪で無い事を訴える池本。
自分の父が裁判で間違いを犯したと言う言葉を突き付けられ、狼狽える雪見。

とにかく挙動不審。
それが1話での感想でした。
でもその挙動不審さが、前クール「ナオミとカナコ」で見せた「林さん」の挙動不審演技とあまり変わらなくて、せっかくのシリアスなシーンで思わず笑ってしまいました。

今後に期待です!
噂では実の家族を殺されていると言う設定があるとか?
もしかしたら武内に関わるあの事件が関係しているのかもしれませんね。

オトナの土ドラ「火の粉」をみよう!


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フジの打ち出した「オトナの土ドラ」企画第1弾「火の粉」のキャストやあらすじをご紹介いたしました。
東海テレビ制作のせいで、夜中に見ているのになんだか昼ドラを彷彿させるドロドロ感に、早く次が見たいと夢中になること間違いなしですね。

これだけサスペンスな雰囲気が濃厚で、肉厚な作りとして完成しているのであれば、金曜22時とかでも良さそうですよね。
ですが、フジテレビがその枠を持っていないので、土曜深夜と言う枠になったのかもしれませんね。

確かにこの枠だと対抗馬がほぼないので、作品作りを丁寧に行えば確実に数字を稼げるのかもしれません。

主題歌は、鈴木雅之の「Melancholia」
5月4日に配信リリースの予定となっているそうです。

なんと作詞作曲があの松任谷由実さん。
今回はソロ・デビュー30周年記念の曲にもなるそうです。

公式サイトでは、7日間見逃し放送も行っていますので、ぜひアクセスしてみてください!
TOPページ最下部に、案内が掲載されています。
火の粉|東海テレビ

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