常備菜でラクするご飯作り!アレンジ自在のおすすめレシピ10選

毎日の食事作りは大切にしたいけれど、なかなか余裕がない…、そんな忙しい毎日の食事作りに役立つのが常備菜です。週末に作っておいた常備菜があれば、平日の食事作りがぐんと楽になって時間もコストも節約できます。

今回は、常備菜を取り入れるメリットや上手な作り方とおすすめレシピをご紹介します。

常備菜を取り入れるメリット

常備菜とは、まとめて作っておくおかずのことで、日持ちがする副菜のことです。昔ながらの常備菜といえば、切干大根や五目大豆など乾物を利用したものや、日持ちがする佃煮などが代表的ですね。

最近では、メインのおかずになる主菜や主食も常備菜を上手にアレンジして利用するなどアイデアが広がっています。食卓にあるとホッとする常備菜!毎日の食生活に取り入れるメリットは次の通りです。

常備菜で、パパッと時短調理!

忙しい平日の食事作りは、時間との勝負!一汁三菜の食事が理想とはいえ、一からすべて用意して作るのはなかなか大変です。常備菜があれば、3品作るところを1品だけで一汁三菜が整ったり、温かい汁物を用意するだけですぐに食べられる献立を作ることができたりと、メリットが沢山!

まとめ買い食材を無駄にせず節約!

まとめ買いした野菜は、常備菜作りで一気に調理してしまうことで無駄にすることなく使い切ることができます。

大根やキャベツなどは少量サイズのものを買うよりも丸々1個買う方が割安になることがありますが、せっかくの野菜も冷蔵庫に入れたまま使い切れずに傷ませてしまっては、せっかく割安で購入したメリットがなくなってしまいます。

そんなとき、メニューごとにまとめて切って常備菜を用意することで、無駄なく食材を使うことができるのです。

常備菜の注意点と上手な取り入れ方

毎日の食事作りをアシストしてくれる常備菜ですが、ポイントをおさえることでより美味しく楽しむことができます。また、保存を前提とした常備菜は衛生面に注意が必要です。調理方法や保存方法など以下のポイントに気をつけましょう

常備菜の保存期間と方法

常備菜の保存期間ですが、冷蔵保存なら2~3日、なかでも塩や酢に漬け込んだものなら3~4日程度可能です。沢山作って食べきれない場合には冷凍保存がおすすめで、2週間ほど美味しく食べることができます。

ただ、食べきれないことが分かってから冷凍保存へ切り替えるのではなく、あらかじめ常備菜を作る時点で冷蔵か冷凍か決めておくようにしましょう。

保存する際には、冷凍・冷蔵ともに作った常備菜をしっかり冷ましてから入れるようにします。熱いまま冷蔵庫に入れると庫内の温度があがり他の食材に影響が出てしまいますし、粗熱をとる程度でフタをしてしまうと水滴がついて、傷みやすくなります。

保存には密閉容器を使用し、空気や雑菌が入らないように気をつけます。

常備菜を長持ちさせるには?

常備菜を作る際には、清潔な調理器具を使用してカット作業などの下準備をし、加熱調理の場合はしっかり中まで火を通すようにします。味付けは、塩分や糖分は腐敗を防ぐ効果があるので濃い目にし、水気をとばすように仕上げることで保存性が高まります。

食卓に出す際には食べる分だけ温めなおし、清潔な箸でとりわけることで雑菌の混入を防ぐようにします。

メニュー選びのポイント

常備菜といえば、前述のようにひじきの煮物や切干大根など和食のイメージがありますが、洋風や中華風などのメニューも用意しておくと献立作りのバリエーションが広がっておすすめです。

週末にまとめて常備菜を用意するなら、和食系の常備菜3品、洋食系の常備菜2品くらい準備しておけば、そのまま食べるもの、アレンジするものなどの組み合わせもしやすくなります。

また、日持ちがするからといって、全部酸味のある味付けだったり、濃いめの甘辛い味付けにしたりと偏ってしまうとせっかくの常備菜も飽きてきてしまいます。

常備菜は、できるだけまとめて作って味付けのバランスを考えることが上手に食生活に取り入れるポイントになります。酢の物系を作る時には一緒に佃煮など甘辛いものを作る、こってり系のものとさっぱり系のものなど、バランスを考えて常備菜を用意するようにしましょう。