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【岡田准一】アイドルから日本を代表する俳優の一人へ!主演映画まとめ10選

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3月12日公開の「エヴェレスト 神々の山嶺」に主演している岡田准一の映画主演作を、シリーズも含めて一気にまとめてみました!SPシリーズでの体当たりのアクションからエヴェレストでの過酷な撮影秘話など見聞きすると、岡田准一という俳優の凄まじい成長ぶりに改めて驚かされます。先日の日本アカデミー賞でも貫禄のプレゼンター役を務め、今や日本を代表するアクション・演技派俳優となった彼の作品をこの機会にチェック!

①「木更津キャッツアイ」シリーズ

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伝説の“泥棒猫”、怪盗団・木更津キャッツアイ参上!まずはテレビシリーズからどうぞ♪

千葉県木更津を舞台に繰り広げられる、昼は草野球チーム・木更津キャッツ、夜は怪盗団・木更津キャッツアイとして活動する“ぶっさん”と草野球仲間の、普通だけど普通じゃない日々を描いたコメディで、2002年にTBS系で全9回放送されたテレビドラマシリーズです。
脚本は宮藤官九郎で、主演の岡田准一が余命宣告されたぶっさんこと田渕公平を演じたほか、「木更津キャッツ(アイ)」の主要メンバーは、バンビこと中込フトシを櫻井翔、うっちーこと内山はじめを岡田義徳、マスターこと岡林シンゴを佐藤隆太、そしてアニこと佐々木兆を塚本高史が演じています。
2003年に「日本シリーズ」、2006年に「ワールドシリーズ」と2本の映画化を果たしています。

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木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003)

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テレビドラマ「木更津キャッツアイ」からの映画化一作目で、テレビシリーズで演出を手掛けた金子文紀が監督、脚本を宮藤官九郎、製作総指揮を磯山晶が務め、主題歌は嵐の「a Day in Our Life」が使用されました。
出演は木更津キャッツのメンバーに加え、モー子(酒井若菜)や山口先輩(山口智充)、猫田(阿部サダヲ)などおなじみのメンバーや嶋大輔や哀川翔や氣志團といったゲストも再度出演しています。
特に氣志團は「日本シリーズ」では、物語の後半に展開する「FUJIみ ROCK FESTIVAL」を企画したり、大いに活躍します!
また、映画版のゲストとして登場するのは内村光良とユンソナで、当時の韓流ブームが随所に見え隠れしています。

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ(2006)

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「日本シリーズ」から三年後の2006年に続編であり完結編として制作された映画化二作目で、監督・脚本は前作同様金子文紀と宮藤官九郎が務めています。
ぶっさんが寿命を全うしてすでに三年が経った木更津が舞台となり、各地に散っていたキャッツメンバーたちがなぜかぶっさんを“黄泉がえり”させてしまうという「木更津キャッツアイ」らしいストーリーです。
“ぶっさん死後”のメンバーたちがどんな生活をしているかだけでも面白いのですが、本作では栗山千明がドSの自衛隊鬼教官、桐谷健太が自衛隊隊員、高田純次が木更津市の市長として初登場しています。

【木更津キャッツアイのテーマ】

「日本シリーズ」で氣志團が企画したロックフェス「FUJIみ ROCK FESTIVAL」で木更津キャッツアイのメンバーが披露した「木更津キャッツアイのテーマ」は、今思えば本当に豪華なバンドメンバーで、ドラムを岡田義徳、ギターを塚本高史、ベースを佐藤隆太、そして岡田准一と櫻井翔がツインボーカルで歌っています!
V6の岡田准一と嵐の櫻井翔の共演という意味でもなかなか貴重ですが、歌詞がまた面白くて…たまりません!もう一回ドラマから映画2作を見直したくなる一曲です。

②東京タワー(2005)

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少年と大人の女性との恋愛―東京タワーの光を受けて浮かび上がる二組の恋!

江國香織の恋愛小説「東京タワー」を映画化した作品で、監督は源孝志、脚本は中園ミホ、主題歌は山下達郎の「FOREVER MINE」です。
主な出演者は、夫がいながら友人の息子に恋してしまう詩史を黒木瞳、詩史に本気の恋をする透を岡田准一、年上キラーの少年・耕二を松本潤、耕二に出会い自我を解放する喜美子を寺島しのぶが演じ、それぞれ二組の少年と大人の女性の恋愛が描かれました。
少し前まで「木更津キャッツアイ」で「ニャー!」と叫んでいた岡田准一が、まさかこんな大人な恋愛映画に出演し、こんな美しくも繊細な演技をするようになるとは、当時かなりの驚きでした!

【愛を貫いた詩史と透、お互いを刺激した喜美子と耕二】

不倫、と一言で言ってしまえばそれまでですが、この映画を観ていると不思議と汚い部分は全く見えません。
特に透の一途さと詩史の潔さにすがすがしさすら感じるのですが、反対に同じように母親ほど年の離れた喜美子と恋愛する耕二にはまだ少年の幼さが目立ち、喜美子もその関係に煮詰まっていきます。
しかし!透を演じた岡田准一と耕二を演じた松本潤、二人とも当時瑞々しい二十歳前後!何と言ってもこの作品は、この二人の美しい十代最後と、生き生きと大人の女性を演じた黒木瞳と寺島しのぶが見どころです。
もちろん恋愛模様も気になりますが、東京タワーが照らし出す彼らの美しさだけでも十分まったり堪能できる作品です。

③フライ, ダディ, フライ(2005)

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岡田准一初のアクション映画!娘を守るため立ち上がった“おじさん”と高校生たちの決戦の夏!

金城一紀の小説「フライ, ダディ, フライ」の映画化作品で、監督は成島出、脚本を原作者の金城一紀が務めています。
主人公・鈴木一を堤真一、鈴木のトレーニングコーチをすることになる朴舜臣を岡田准一が演じています。
鈴木一は妻と娘の三人でやっと手に入れたマイホームに暮らす平均的なサラリーマン。しかし娘の遥が素行の悪い高校生・石原に殴られ塞ぎ込んでしまったことを気に病み、石原に勝負を挑みます!
ところが高校を間違えてしまい、そこで朴舜臣と出会い、夏休み期間にコーチをしてもらう約束を取り付け、トレーニングに明け暮れることになるのですが…普通の“おじさん”が武闘派高校生に本当に勝てるのか!?が見どころの青春アクション映画です。

【アクション俳優への第一歩―そして「SP」へ!】

「GO」で注目を浴びた金城一紀と岡田准一がこの作品で出会い、その二年後、金城一紀原案・脚本によるテレビドラマシリーズ「SP 警視庁警備部警備課第四係」で再び一つの作品を作ることになりました。
いわば「フライ, ダディ, フライ」は岡田准一に“アクション俳優”としての目覚めを与えた作品で、その成果は「SP」で結実しています!
朴舜臣のキャラクターは普段は物静かで、不愛想・無骨な性格ですが、実はケンカの達人です。
他人に優しく、自分に厳しく、挑んでくる者には容赦なし!そんな魅力的で“本当に強い人間”でありたいと願う舜臣を、見事に演じていました。

④花よりもなほ(2006)

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初の時代劇!父の仇を討つために江戸に出た武士の迷いを描いた人情劇!

「海街diary」で2015年度日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞を受賞した是枝裕和監督による人情時代劇で、岡田准一が宮沢りえと初共演した作品です。
舞台は江戸時代の元禄15年、第5代将軍綱吉の時代。世間では赤穂浪士の仇討ち話で持ち切りだったころ、主人公の青木宗右衛門は父の仇を討つために江戸へ出てきたばかりでした。
しばらく貧乏長屋に住み、仇を探しているうちに、自分の剣の腕もおぼつかないまま、未亡人に恋すらしてしまう有様!宗右衛門は仇討ちするのかしないのか、そんな様子をユーモアを交え“仇討ち”とは何か、命を賭すとはどういうことかを問う作品となっています。

【初の剣術と時代劇への挑戦】

それまで現代劇・青春ものが多かった岡田准一が、初めて剣を使う時代劇に主演した作品で、ここでの演技でさらに出演作に幅を広げたことが思い出されます!
武士姿も初々しく、この後まさかNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で堂々と武士役をやりきることも、この時は知る由もなかったです。
仇討ちというと真剣な内容が多いですが、剣の腕は全然ダメな武士という設定もさることながら、是枝監督ならではの演出で岡田准一のコミカルな演技をうまく引き出し、この作品に良い意味で“軽さ”を加えています。

⑤陰日向に咲く(2008)

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「ひとりじゃない。」社会の“日陰”に咲く落ちこぼれたちを優しく描いたオムニバス作品

劇団ひとりの小説家デビュー作品「陰日向に咲く」の映画化作品で、原作のオムニバス形式を一つの物語にまとめた内容になっています。
監督は平川雄一朗、脚本は金子ありさ、主な出演者は主人公となる「オレオレ詐欺」に手を染めるギャンブル好きのシンヤを岡田准一が演じたほか、宮崎あおい、伊藤淳史、平山あや、塚本高史、西田敏行、三浦友和が各話の主人公を演じています。

【ベストセラーの映画化、初主演!】

デビュー作がベストセラーになった劇団ひとりの「陰日向に咲く」は、映像化を巡って数十社が獲得競争するほどでした!
この時はオムニバス形式の映画も、話題のベストセラー小説の映画化に主演したのも初めてでしたが、昨年度第38回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞した「永遠の0」や、「天地明察」「図書館戦争」などベストセラー作品の映画化で次々主演を務めるまでに成長したことに感慨深くなります!

⑥「SP」シリーズ

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ついにアクション俳優として開花!金城一紀×岡田准一×堤真一の大プロジェクト始動!

2007年から2008年にフジテレビ系で放送されたテレビドラマシリーズで、監督は本広克行、脚本は金城一紀、演出は波多野貴文で、主な出演者は「警視庁警備部警護課第4係機動警護班」=SPメンバーの、新人SP・井上薫を岡田准一、警護班係長・尾形総一郎を堤真一、第4班の紅一点・笹本絵里を真木よう子、総合格闘家を目指す山本隆文を松尾諭、サブリーダー的存在の石田光男を神尾佑が演じています。
ドラマは最近のテレビドラマにはない本格的なアクションで大ヒットし、2010年に「野望篇」、2011年に「革命篇」として二部構成で映画化し、「革命篇」公開直前にスペシャルドラマとして「革命前日」が放送されました。

SP THE MOTION PICTURE「野望篇」(2010)

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テロに対抗するセキュリティポリス=SPの戦いを描いたテレビドラマの映画化第一作で、監督は波多野貴文、脚本は金城一紀、主な出演はテレビシリーズからの続投で、ドラマから麻田総理大臣を演じている山本圭や与党幹事長・伊達國雄役の香川照之も引き続き出演しています。
本作はテレビシリーズのラストで尾形から井上に投げかけられた「大義のためだ」という言葉の謎から始まり、六本木ヒルズの爆弾テロ犯との壮絶な追跡劇から幕を開けます。
アクションの見どころが多すぎて迷いますが、何といってもこの冒頭の井上とテロリストとのアクションシーンが忘れられません!

SP THE MOTION PICTURE「革命篇」(2011)

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前作「野望篇」で尾形の“野望”を知り、なんとか尾形の“革命”を止めようと、決死の行動を起こす井上とSPメンバーたちを、さらにパワーアップしたアクションで魅せる映画化第二作目です。
国会議事堂内部でのテロに世間が騒然となる様子や、政界・官僚たちの思惑があまりにも現実にありえそうで、思わず息をのむ展開です。
ラストでの井上と尾形との対峙も、手に汗握る究極の見せ場となっており、二人の想いや関係性にも胸が熱くなります!

⑦天地明察(2012)

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時代劇主演二作目!囲碁棋士であり天文暦学者の渋川春海の生涯をかけた“改暦”を描く!

冲方丁の時代小説「天地明察」の映画化作品で、監督は「おくりびと」の滝田洋二郎、主演は岡田准一と宮崎あおいで、安井算哲(のちの渋川春海)とその妻を演じています。
ほかの主な出演者は、江戸時代の天才和算家・関孝和を市川猿之助、算哲の庇護者となる水戸光圀を中井貴一、同じく擁護する会津藩の保科正之を松本幸四郎、算哲の師匠・山崎闇斎を白井晃が演じています。

【800年の歴史を覆した偉業・日本独自の暦への“改暦”】

将軍に囲碁を教える名家に生まれた安井算哲が挑んだ生涯をかけた一大プロジェクトは、日本独自の新しい暦を創る“改暦”作業でした。
それまでは中国の暦を使っていたため、微妙なズレが生じてきていた当時、日本の新暦を創ることは国の一大事業でしたが、この仕事は思っていた以上に困難な道のりとなっていくのです。
中国の宣明暦の権威を守りたい朝廷からの圧力や、なかなか“明察”といかない観測など、ここまでひたむきに“天”に向き合った人物が実在したことに驚かされ、心動かされる物語です。
時代劇なのに武士役でない岡田准一がまた新鮮で、苦悩する姿にも若さだけでは出せない渋みが加わってきていました。

⑧「図書館戦争」シリーズ

図書館戦争(2013)

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図書館が戦場に!?ミリタリーアクション&ラブロマンスという新たなジャンルに挑戦!

有川浩のベストセラー小説「図書館戦争」シリーズの映画化一作目で、監督は「GANZ」シリーズでも有名な佐藤信介、脚本は野木亜紀子、主演は岡田准一と榮倉奈々です。
犯罪などに悪影響を与えるメディアの規制が厳しくなり法制化された近未来を舞台としたディストピアで、武力をもって検閲する「良化隊」に対抗すべく組織された図書館の自衛隊「図書隊」の“本”の自由を守る戦いを描いています。
圧倒的なミリタリーアクションシーン、そして主人公の堂上篤を演じる岡田准一とヒロインの笠原郁を演じる榮倉奈々の原作のイメージ通りのキャスティングにより、大ヒットした作品です。

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015)

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暗躍する過激派「未来企画」!篤と郁の二人による図書隊最後の作戦が決行される!

「図書館戦争」シリーズの映画化二作目で完結編として、一作目の二年後公開されました。
一作目と同じスタッフ・キャストで制作され、前作同様日本各地の図書館や自衛隊基地の協力のもと、撮影が行われました。
本作では、図書隊の存在意義に疑念を抱く文部科学省の研究会「未来企画」の代表を務める手塚慧の策略により、図書隊が「闘うこと」を放棄するかどうかの窮地に陥ります。
手塚慧を演じた松坂桃李の淡々とした冷徹な演技が見どころの一つです。
そして“ラスト・ミッションン”の後に待っているのは、篤と郁の恋の行方…郁の“王子様”だった篤を演じる岡田准一が、あまりに適役すぎてほかのキャストでは考えられないくらいです!

二作目との連動企画ドラマ!「図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ」

映画二作目の「THE LAST MISSION」の公開に合わせて、TBS系で放送されたスペシャルドラマで、二作目の新キャラクターである手塚慧や、中村蒼演じる朝比奈修二、土屋太鳳演じる中澤毬江がすでに登場しています。
このドラマには、手塚の計画や郁の“王子様”が篤であると確信するシーンなど、二作目への伏線がしっかりと張られています。

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⑨永遠の0(2013)

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第38回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞!岡田准一の代表作となった作品!

百田尚樹のベストセラー小説「永遠の0」の映画化作品で、監督・脚本を山崎貴が務め、2014年度第38回日本アカデミー賞で最優秀監督・作品賞をダブル受賞した戦争映画です。
主な出演者は、主人公となる祖父の過去を調べる姉弟・佐伯慶子と健太郎を吹石一恵と三浦春馬、彼らの祖父で零戦のパイロットだった宮部久蔵を岡田准一、その妻松乃を井上真央が演じています。

【宮部が若い世代に伝えたかった本当の気持ちを表現!】

“海軍航空隊一の臆病者”と呼ばれていた祖父・宮部久蔵について、知れば知るほど違う側面が見えてくるという構成が巧みで、知らないうちに主人公の健太郎の目線に立っている自分に気づきます。
この作品には「戦争賛美」「特攻美化」などの賛否両論はありましたが、今の日本人に、もう一度「戦争」「特攻」というものを考える機会を与えてくれた作品だと思います。
何より、最後に零戦に乗って特攻へ向かう宮部を演じる岡田准一の眼光の鋭さに、本当に良い役者に育ったな…という感慨がよりこみ上げてきて、年代によって伝わり方は違うかもしれないけれど、きっとこの眼に込められたメッセージは観た人に伝わるだろうと確信していました!

⑩蜩ノ記(2014)

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10年後の切腹を命じられた男とその監視役―武士としての生き方を問う“蜩”の物語

葉室麟の時代小説「蜩ノ記」の映画化作品で、監督・脚本は「雨あがる」国内外の賞を受賞した小泉堯史で、岡田准一はこの作品で役所広司と初共演を果たしています。
羽根藩主の側室に不義密通を疑われ、10年後に切腹を命じられた主人公・戸田秋谷を役所広司、秋谷を監視するよう命じられ、寝食を共にすることになる武士・壇野庄三郎を岡田准一が演じています。
また、夫の無実を心から信じる秋谷の妻を原田美枝子、その娘を堀北真希が演じています。

【豪快なアクションの次は居合を習得!】

岡田准一は「永遠の0」とともに、この作品で最優秀助演男優賞をダブル受賞しています!
また、この作品のために、居合道場に弟子入りし、時代劇での本格的な殺陣を披露しています。
これまで「SP」や「図書館戦争」でハリウッド映画のようなド派手なアクションに挑戦してきた彼が、「軍師官兵衛」に続いて時代劇で剣術を振るう姿を見ると、また一つ役者としての大きな成長がうかがうことができます。

まとめ―ぜひハリウッドへ!

ドラマ初主演作「D×D」からずっと観てきた岡田准一という俳優が、ここまで成長を遂げたのは、本当に感慨深いものがあります!
「ハリウッドで通用する俳優」で一位を獲得したというニュースもあり、一アイドルというよりも、演技・アクションを大きく評価され、俳優としての認知度が高まっているのも感じます。
現在公開中の「エヴェレスト 神々の山嶺」の後にも、「海賊と呼ばれた男」の公開も控えている今年、その活躍にますます注目が集まることと思います!
「海賊と呼ばれた男」は「永遠の0」の山崎貴監督×百田尚樹×岡田准一のチームが再び結集する期待作です。
これからの日本映画界の重要な俳優の一人となっていくことを願っています。

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