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ゾンビ映画好き必見!絶対に観ておきたいゾンビ映画おすすめ8選!

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ゾンビ映画と言えば誰もが知っていて避けることができない名作があります。そしてもう有名どころは知っているから何か変わったものを紹介して欲しい!そんなあなたにもきっと満足していただけるゾンビ映画をご紹介したいと思います。 食わず嫌いせずに何でも一度食べて見ることをおすすめします。

『ゾンビコップ』

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1988年、マーク・ゴールドブラット監督作品。

【キャスト】
トリート・ウィリアムズ、ジョー・ピスコポ、クレア・カークコンネル他

【あらすじ】
宝石強盗の通報を受けてロジャーとダグの2人は現場へ駆けつける。
銃撃戦となり、2人組の犯人は何故かいくら撃たれても死ななかったがロジャーが車で犯人に突撃して解決した。犯人の遺体を調べてみると既に解剖された跡があり、元々死人だったことがわかった。
謎を解明するためにロジャーとダグがダンテ製薬という会社を調査している最中に、実験台に横たわる怪物を発見する。ここでは恐ろしい生体実験が行われていたのだ。
怪物と2人が死闘を繰り広げていたが、ロジャーは何者かに減圧室に閉じ込められてしまい命を落としてしまう。
しかし先ほど怪物が寝ていた実験台は死者を蘇らせることのできる装置だったために、検死官のレベッカが操作をしてロジャーは生き返る事ができた。
だが、ロジャーの体は持っても12時間。それ以上は細胞が溶けてしまうということでタイムリミットまでに首謀者を見つけなくてはならない。徐々に体が劣化していくロジャー。タイムリミットまでに犯人は見つかるのか。

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軽いノリの問題児コンビのありがちな組み合わせですが、そこが安心して見られるところでもあります。
わたくしとしては、普通のロジャーよりもゾンビになりかけのロジャーの方が魅力的に映ります。ちょっと熟した方が美味しいとか、そういう感じでしょうか。
ロジャー役のトリートは有名な俳優さんで、たくさんの大作にも出ている気がしたのですが調べてみると意外と知られていない作品に多く出ているみたいです。
ダグ役のジョー・ピスコポはアメリカのコメディアンだそうですが残念ながら全く情報がありませんでした。なので、人のサイトをチョコッと覗き見したところ、ボディービルダーとしてもチョコッと活躍していたとかいないとか。確かにイイ体していましたからね。
ロジャーは、撃たれたり車で事故ったりして体の劣化が激しくなっていくわけですが、車で事故った後に死体と間違われて(いや、間違えではないですけれど)ボディバッグに入れられますが、袋の中からファスナーをジーッと開けて出てくるところはかっこいいです。顔半分が焼け爛れて髪は逆立っていますが、こちらのロジャーの方がワイルドで素敵だったりします。
途中、意外な人達が死んじゃってびっくりします。
そしてラストの方で往年のホラー俳優のヴィンセント・プライスが登場し、重要な役ではありませんでしたが、彼をこんなところで見られるとは思わなかったので嬉しかったです。
彼のセリフに「貧乏人は死ぬ。だが私達金持ちは死ぬことはない」 と言うのがありましたが、どこぞの政治家が思っていそうなことだなと思いました。
ちょっと泣きの部分もありましたが、殆ど笑って楽しく見られるゾンビ映画なのでポップコーンを頬張りながらご覧になって下さい。

『デモンズ』

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1985年、ランベルト・バーヴァ監督作品。

【キャスト】
ナターシャ・ホヴェイ、ウルバノ・バルベリニ、パオロ・コッツォ他

【あらすじ】
大学生のシェリルが電車から降りると仮面をつけた怪しい男から1枚の劇場招待のチラシを手渡される。
チラシにはタイトルも書いておらず、メトロポール劇場の名前だけが記されていた。
友人のキャシーと共に劇場へ向かうとどうやら映画の試写のようだった。
そこでジョージとケンという若者に出会い、4人は一緒に映画を見ることになった。
ロビーにはバイクや仮面等が飾られており、客の一人のローズマリーがふざけて仮面を被ってしまう。それが惨劇の幕開けとなった。
映画と共に現実でも人々がデモンズと化していき、客達は逃げ惑うが何故か出口が塞がれていて脱出することができなくなっていた。

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イタリアのホラー映画独特の毒々しくて禍々しい雰囲気。いいですねぇ。
製作と原案がダリオ・アルジェントで、彼はゾンビ映画の先駆者でもあるのですが、多分、わたくしがゾンビがものすごく早く走るという違反を犯しているのを見たのはこの映画が初めてかもしれません。当時流行っていたビリー・アイドルやゴーウエスト等のロックやヘビーメタルの曲で気持ちをはやらせるのも当時は珍しかったかもしれませんね。色んな事を試験的にやっている映画でもあります。
冒頭でチラシを配る仮面の男ですが、彼はダリオ・アルジェントの秘蔵っこと言われていますが、ミケーレ・ソアビという彼もまたホラー映画の監督でもありますが、脇役としても色んな作品にチョコチョコ出ています。
最初の犠牲者の顔の傷が徐々に腫れて破裂する様は印象に残りますね。その友人の女性がデモンズ化されるシーンでは歯の抜け替わりとかリアルっぽくて見事です。
そして、目を光らせてデモンズ達が光に照らされて上ってくるところは格好良くてゾクゾクします。音楽のせいでもあるのでしょうか、疾走感あふれるゾンビ映画になっています。
エアコンのダクトを這って逃げようとするカップルのシーンですが、前を這う男の子が、後ろから変な爪で引っかく音がするから前の方に行きなよと彼女を前にしてあげると、今度は前の方から爪の音が……という場面が好きです。意味が分かると怖い話ですね。
主役の1人、ウルバノ・バルベリニはわたくしの好きな俳優の1人で、彼はそんなに有名ではありませんが他に「オペラ座・血の喝采」にも出ています。この作品も大好きなので後々紹介する機会があるかもしれません。
この映画ではクレジットが出終わるまで見るのを止めてはいけません。これ大事です。

『ブレインデッド』

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1993年、ピーター・ジャクソン監督作品。

【キャスト】
ティモシー・バルム、エリザベス・ムーディ、ダイアナ・ペニャルヴァー他

【あらすじ】
母親と2人暮らしのライオネルは、母親に束縛されていたので自由がなかったが、ある日雑貨屋のパキータと出会い、動物園にデートに行くことに。
母親は息子に恋人ができるのが許せず、2人の跡をつける。
動物園には、密漁された珍種の猿がいた。この猿は隣の檻の猿を捕らえて食ってしまうくらい凶暴だった。
この猿にライオネルの母親が襲われ、腕を噛まれてしまう。
その夜から体調を崩した母親は傷が悪化し、そのままゾンビと化す。
その後も成り行きで看護婦、神父、チンピラがゾンビに成り果てるが、ライオネルはどうして良いかわからず彼らを地下に隔離する。その後、叔父がライオネルの母親の遺産と家を相続することになり、そのお祝いでパーティーが家の中で開かれた。
地下のゾンビの存在を知った叔父に、死人を何とかしろと言われ、仕方なく毒薬を与えてゾンビ達を死なせるはずだったが、ライオネルは間違えて興奮剤を与えてしまった。
ゾンビ達は今までにも増して力を増幅させ、地上に出て来て惨劇を繰り広げるのだった。

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グロの出血大サービス。かなり笑えます。
母親の最初の食事シーンは本当にオエッとなりそうです。
ゾンビ同士の交配。ありそうでありませんでしたよね。しかも神父さんとナース。神父さんは生前禁欲していたからゾンビになってから発散したのでしょうね。
この神父さん、生前はチンピラと戦う強くてたくましくて頼りになり、格好良かったのですがこの始末です。
ライオネルが母親に毒薬を与えて死なせなければならなくて葛藤するところはホロッとするところでしたが、その後すぐに興奮剤だったということがわかり、スッと気持ちを萎えさせます。
ゾンビ映画では色んな武器が使用され、主に銃が使用されますが、ここでは何と芝刈り機が活躍します。ミキサーも出てきますが。
上半身、下半身真っ二つにされても動き続けるのとか内臓のみで動物みたいに動き出すものとか、もう何でもありです。
こんな作品の監督のピーターさん、この映画でカメオ出演もしておりますが、実はロードオブリングなども手がけるすごい人なのです。
この作品も、1993年にホラー映画の祭典でもあるアヴォリアッツ映画祭でグランプリを取った作品で、世界に認められるおバカで素晴らしい映画ということがわかります。

『ゾンビ』

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1978年、ジョージ・A・ロメロ監督作品。

【キャスト】
デビッド・エンゲ、ケン・フォリー、スコット・H・ライニガー他

【あらすじ】
全米各地で、死者が蘇って生きている人間を食うという現象が起こっていた。
SWAT達が彼らを攻撃するもその数は増え続ける一方。
テレビ局のアナウンサー、フランとスティーブンはヘリを使って脱出をしようと決意した。SWATの隊員のロジャーとピーターと合流し、4人は一度ショッピングモールの中にとどまることにした。
動きののろいゾンビ達をかいくぐり、何とか食料や必要な物資を調達し、準備を進めていったが誤ってロジャーがゾンビに噛まれてしまう。
そんな時、バイクに乗った荒くれ共がモール内に侵入し、今まで外にいたゾンビ達も一緒に中に入って来てしまった。
残った3人は何とかヘリがあるところまで逃げようと試みるが、別れてエレベーターに隠れたスティーブンはいつまで経っても戻って来なかった。
生きる望みを見失ったピーターはフランだけをヘリに向かわせ、自分の頭に銃を向けるのだった。

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ホラーファンではなくても誰もが知っている「ゾンビ」。
ゾンビ映画の原点と言われています。
今見ても本当に色褪せなく、約2時間も尺があるのにちっとも長く感じません。普通のホラー映画ならそうは行かないところです。
この映画のヴァージョンもたくさんあって日本版、ダリオ・アルジェント監修版、ディレクターズ・カット版、もっとありますが全部見てみてどこが違うかを探すのもおもしろいと思います。
ショッピングモールのシーンを見て、殆どの人がきっとああいう風にお店のものを自由にもらえて使えたらいいなぁと少なからず思ったのではないでしょうか。なんでもあるのですからめちゃくちゃ便利ですよね。わたくしもゾンビさえ避けて通れば暮らしてみたいと思って見ていました。あの頃のゾンビは動きが緩慢だったし……。
あのショッピングモールは実際の場所を夜中に使用させてもらったとのことです。
ガラスのドアをゾンビを排除しながら閉めようとするけれど、たくさん入り込んでこようとするので閉められないシーンはハラハラして見ておりました。さすがにSWATメンバー、機転の利かせ方がうまいです。
特殊メイクも手がけていたトム・サビーニは、この作品ではバイクに乗った荒くれ者の役で出ていますが、彼もよくカメオ出演しますね。スーパーマリオ似の彼です。
1968年にロメロは「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を監督しますが、全世界にゾンビが知れ渡ったのはこの「ゾンビ」からだったと思われます。
どちらも黒人男性が頼りになるキーパーソンになっています。
走るゾンビ映画に疲れたら、一旦原点に戻ってみましょう。

『地獄の門』

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1980年、ルチオ・フルチ監督作品。

【キャスト】
カトリオーナ・マッコール、クリストファー・ジョージ、ジョバンニ・ロンバルト・ラディス他

【あらすじ】
ニューヨークで交霊術をしていたメリーは、交霊の最中、牧師が墓地で首吊り自殺をする場面を見て恐怖のあまりショック死してしまう。
しかし新聞記者のピーターが取材で墓地に来た時に埋葬されかけたメリーがちょうど息を吹き返し、助け出された。
メリーが交霊術で見たダンウィッチという町は実在していて、彼女とピーターは調査するためにダンウィッチへと向かう。
その頃、ダンウィッチの町の中では変死する人が続出し、葬儀屋にはたくさんの棺おけが並んで遺体が安置されていた。
霊媒師の大御所のトリーザが言うには、トーマス牧師が首を吊って自殺をし、地獄の門を開けてしまった。彼が悪の根源だとのことだった。
サンドラは精神科医のジェリーの患者だが、彼女から家に来てくれと電話があり、ジェリーがサンドラの家に行くと、台所には葬儀屋にあったはずの遺体の1つが横たわっていた。
メリーとピーター、そしてジェリーとサンドラは合流するが、途中でサンドラは殺されてしまう。
残された3人はトーマス牧師の安置されている墓の中へ入るが、そこにたくさんのゾンビ達が集まってきてしまった。
トーマス牧師の邪悪な首吊り姿が目の前に現れ、メリーの目から血の涙が流れだした。

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この映画を最初に見た時には、このわたくしも珍しく吐き気を催しました。今はもう耐性がついたので大丈夫です。
オエッオエッとえずくのと共にゲロゲロゲローッと怒涛の内臓ゲロ。話の展開には関係の無いところでホームレスの男が頭の横からドリル貫通。窓からウジ虫の嵐が吹き込んでくる。手で頭をむしって脳みそグチャッと握りつぶし。顔爛れて体腐れて、もう容赦ありません。
監督のルチア・フルチさんと言えば、ロメロと並ぶイタリアゾンビ映画界の巨匠ですよ。ロメロよりもグロ王かもしれません。
ここでもミケーレ・ソアビさんがチョイ役で出現。ひどい状態になります。
主演のカトリオーナさんは映画「ベルサイユのばら」でオスカルを演じたのが有名です。わたくしはそちらのイメージがまず最初に来ますが、その後はいくつかホラー映画に出ただけで、現在はテレビドラマなどで活躍されているそうです。
この映画では、いつどこでゾンビが出てくるのかが心配で、物語を追っていくのがおろそかになってしまうので、2回以上見ないと全く意味がわかりませんでした。
そしてラストシーンですが、わたくしにはちょっとわかりません、と言うか分かる人はいないようです。地獄の門は閉まったのかどうかはご覧になった皆様が判断するしかないようです。

『インフェクション・デッドウォーター』

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2012年、グレン・シアーノ監督作品。

【キャスト】
マイケル・マドセン、クリスティ・カールソン・ロマーノ、ウィリアム・フォーサイス他

【あらすじ】
ルイスは家族や友人と一緒に山小屋で久々のバケーションを楽しんでいた。
そんな中、ルイスの母親が原因不明の病気にかかってしまう。
医師のデネヒーが病気の様子を見ようと診察している時、急に母親は彼の腕に噛み付き、目を離している内にベッドを抜け出して行方不明になってしまった。
その後、付近の住民達に謎のウィルスが広まり、生きている人間に襲い掛かるようになる。ルイス達はそれに立ち向かい戦うが、徐々に仲間達にもウィルスは広がっていった。

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ゾンビ映画と言うには地味で、ゾンビを描くというよりも、ゾンビ化する家族や町の人間にとまどう人達の様子を描いていたと思いました。
もし本当に危ないウィルスが人々に感染して蔓延したらどうするのかちょっとリアルな感じで描きたかったのでしょうか。
ただもう少し人物像や内容の説明が欲しいと言えば欲しかったです。
頼りになるお父さん役のマイケル・マドセンは「レザボアドッグス」でクールで残酷なやくざ役でしたが、あの役のマイケルさんはめっちゃ格好良くて好きでした。だけど、もうよいお年頃になったマイケルさん、迫力がなくなってしまってはじめ誰だかわかりませんでした。
でもあの渋いお声は健在でしたけど。
お医者さん役のウィリアム・フォーサイスも、風貌はあまり良くないけれど魅力的な人です。「ザ・ロック」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」での彼が印象に残っています。
そして、ルイスの息子アンドリュー役のトム・デヌシの情報が全くないので困りました。名前を調べると映画の出演よりも監督とか脚本とか書く人で出て来るのですが本当?
このトムさん、最初から小島よしおにしか見えなくて困りました。どう見ても彼にしか見えない。
でもラスト辺りで変貌してびっくり!
それまではさえない童貞君で、体は長袖長ズボンで見えなかったんだけど、サバイバル生活をせざるを得ない状況になって上半身裸だったり、二の腕を出したりしているのですが、それが小島よしおどころじゃない、ムッキムキのマッチョマンだったのです。凄い体を隠していました。
しかもあの顔だったのが、口ヒゲ顎ヒゲを生やすと中東の戦士みたいでめっちゃ格好良くなってしまったのです。しかし、ヒゲでこんなに顔が変わるものですかね。
ちょっとおとなしめのゾンビ映画を見たい人におすすめです。

『デッド・フライト』

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2007年、スコット・トーマス監督作品。

【キャスト】
デビッド・チザム、クリステン・カー、ケビン・J・オコナー他

【あらすじ】
嵐の日のフライト、天候は悪いが客室乗務員達はパリの夜を楽しみにしていた。
しかし特別貨物室の中には国家機密レベルの荷物が積まれていたり、客室には手錠で繋がれて護送中の詐欺師と刑事、四角関係のカップル、プロゴルファー、そして機密の荷物を積み込んだ張本人の研究員達など様々な客が乗り込んでいた。
悪天候の中、ひどい揺れがあり、貨物室の荷物が落ちて警備員の足が挟まれて動けなくなってしまった。その時に機密の箱も開いてしまい、箱の中からは何故か研究員の妻のケリーが出てきた。ケリーは今の状況がわからず警備員に近づくが撃たれて死んでしまう。
しかし次に起き上がった時には、彼女はゾンビになっていて警備員は最初の犠牲者になってしまった。
次々と犠牲者の数が増え、ついにはコックピットにも悲劇が訪れた。
生き残る人間はいるのか?!飛行機は無事に着陸することができるのか?!

飛行機の中でゾンビ発生するなんて言ったらもうお仲間になるしかないでしょう。
本当に大パニック映画です。
悪天候の揺れでいとも簡単にパンドラの箱が開いてしまったわけですが、ケリーが出てきた時には不安そうでちょっとかわいそうな感じです。
しかし撃たれて次に復活した時には、めっちゃ恐ろしいゾンビに生まれ変わって人を襲ってきます。
色々突っ込みたいところはありますがこの映画ではそういう所は見逃して楽しみましょう。
機内でマシンガンとか爆発とか平気なんです、きっと。
でも本当のところ、飛行機の中でボール投げとかパター持ち込んで磨くとかOKなのでしょうか?……て、まさかね。
途中から、次々と矢継ぎ早に犠牲者が増え、殆どゾンビになっていきますので、誰々が助かって欲しい!という気持ちになる暇が無いです。
護送中の変キャラ、詐欺師のフランクはトイレに行きたいと言って護送中に手錠を外して隠れますが、良いところで活躍しに出てきます。いいとこ取りです。これで格好良かったらきっと客室乗務員のメーガンも惹かれたんでしょうが、そこは無理だったようです。
彼はラストでも活躍します。彼がいなければこの飛行機は……。
ほんの少しコメディテイストも入っていて、軽いノリで楽しめる作品です。
パニックものとしてもゾンビものとしても面白かったです。

『ドーン・オブ・ザ・デッド』

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2004年、ザック・スナイダー監督作品。

【キャスト】
サラ・ポーリー、ヴィング・レイムス、メキ・ファイファー他

【あらすじ】
看護師のアナは仕事を終え、家で夫のルイスと共にベッドで寝ていると隣の家の少女ヴィヴィアンが顔中血だらけで寝室の外に立っていた。
驚いたルイスはヴィヴィアンの手当てをしようと近付くが、彼女はルイスの首に噛み付き、彼の傷口から大量に出血してしまう。
アナは救急車を呼ぼうとするが電話回線が混み合っていて通じないため、その間にルイスは死んでしまう。
しかしその後すぐに死んだはずのルイスが起き上がってアナに襲い掛かり、アナは命からがら家から脱出した。
逃げる途中、警官のケネス、マイケル、アンドレ、ルーダと出会い、行動を共にする。5人はショッピングモールへ逃げ込むが、そこにはCJをリーダーとする3人の警備員がいて彼らは非協力的で主導権を握りたがり、アナ達にも攻撃的な態度を取った。
しかし仲間が増え、次第にみんなで協力するようになった。
このままずっとその場所に留まるよりも、ボートでゾンビのいない平和な島に行くことを決意したみんなは武器を揃え、装甲車を作ってショッピングモールからの脱出を試みるが、外には大勢のゾンビ達が待ち構えていた。

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1978年に製作された「ゾンビ」のリメイク。
この作品にはオリジナルに登場したSWAT2人、スコット・H・ライニガーとケン・フォリー、それと特殊メイクのトム・サビーニが、チラ出しているとのことなので嬉しい限りです。ケン(テレビに出ていた伝導師みたい役)とトムはわかりましたが、スコットはどこに出ているのかと思ったら彼もトムと同じ、テレビの中でインタビューを受けている人の役でした。
昔のゾンビと違うところは何と言ってもめちゃくちゃ激走することですね。早い。あんなの逃げられませんよ。
出だしはCJって嫌な奴に見えますが、わたくしはこの人が一番好きです。
最初から最後まで正しいことしか言っていない気がします。それに自分が助かればいいみたいなことを何だかんだ言いつつも実は仲間思いだったりします。
足を怪我しているタッカーを放置せずに、ゾンビに追われつつも引っ張って助けようとする。そしてボートに乗る直前にも……。いつもみんなの後にいて援護してくれます。頼りになる奴なんですよね。
ホラー映画で泣き喚く女って本当に嫌いなんですが、アナは強い女性で泣き言を言わず、戦い抜くところがいいですね。
だからみんな彼女のことを一目置いていたのでしょう。
リメイクと言うと駄作も多いのですが、これは凄くイイ感じで作られています。
ストーリーや人間関係は変わっていますが、オリジナルの余韻を残しながら現在の時代に合わせて作ったというのがわかります。
ちょっともう一度落ち着いて「ゾンビ」と比べて観てみたいと思います。

さいごに

ゾンビ映画は数あるけれど、まだまだ新しいタイプのゾンビ映画は作られ続けるでしょうね。
今やホラー映画をあまり見ない人もドラマなどで見る時代になりました。
今も昔も色褪せない、ゾンビ映画に幸あれ!

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