感動する映画8選!こころに響く洋画を厳選

過去の人種差別、アパルトヘイトの問題は今も全くなくなったわけではありません。
でもあの時代の差別は死と直結していて、黒人に死が訪れても見逃されることが多々あったようです。それが如実に現れている映画です。
これは実話で、ビコが拷問されて亡くなったのも事実です。
映画の後半は手に汗握ってずっと緊張して見ていました。
ぜひ見て頂きたい作品です。

『エレファントマン』


1980年、デヴィット・リンチ監督作品。
キャスト:ジョン・ハート、アンソニー・ホプキンス、ジョン・ギールグッド他
あらすじ:
19世紀のロンドン。
生まれつき奇形のジョン・メリックは、見世物小屋で働いていた。
彼は体中に腫瘍があり、言葉の発音もしにくく歩くのも困難な状態だった。
しかしメリックは実は聖書を読み、芸術を愛する普通の青年なのだ。
ある日、見世物小屋でメリックの存在を知った外科医のフレデリックは、研究のために彼を見世物小屋の主から譲り受けた。
普通の人間として接してくれる人もいたが、彼を化け物でもみるかのような目で見る人もいた。
そんな中、見世物小屋の主は再びメリックを連れ戻し、虐待されたメリックは瀕死の状態になってしまうのだった。

ロンドン駅で、好奇の目から逃れようとして不自由な足で逃げ惑うメリックは女の子を押し倒してしまい、大人達の怒りを買って覆面を剥ぎ取られる。そして「私は動物じゃない、私は人間だ!」 と叫ぶところは胸がつぶれそうでした。
モデルはジョセフ・メリックという実在する人物で、彼もまた数奇な運命を辿ったようで、その最期は映画と同じような姿だったとのことです。

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