シリアスな演技で魅せる!実力派ブラッド・ピットのヒューマンドラマ映画9選

https://www.youtube.com/watch?v=5Xk31NpUX1g&feature=youtu.be

⑥セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997)

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http://www.amazon.co.jp/dp/B00EI6KA16?tag=iremono05-22

心を浄化する聖地ラサ―東洋の神秘に触れた西洋人の心境の変化を繊細に演じた名作!

「薔薇の名前」のジャン=ジャック・アノー監督によるヒューマンドラマで、オーストリア人登山家ハインリッヒ・ハラーが様々な苦難の末たどり着いたチベットで過ごした七年間と、少年時代のダライ・ラマ14世との交流を描いた作品です。
原作はハラーの自伝「チベットの七年」で、ブラッド・ピットがハラーを演じ、高慢な登山家だった一面、また一人の父親としての側面を対照的に表現しています。

https://www.youtube.com/watch?v=LSyr_vJ5t3k&feature=youtu.be

【ハインリッヒ・ハラーってどんな人物?】

ハインリッヒ・ハラーは初めてスイスのアイガー北壁登頂に成功した登山家で、その成功を受けて参加したヒマラヤのナンガ・パルバット遠征の帰途に第二次世界大戦が勃発し、英国領インド内で拘束され抑留所で抑留されてしまいます。
辛くも脱走に成功したハラーは、険しい道すがらを経てチベットへ逃れ、チベット仏教の聖地ラサに入りました。
チベットでの七年間でチベットの宗教や文化・しきたりに触れ、今までは利己的な人間だったハラーも少しずつ変わっていき、まだ少年だったダライ・ラマ14世の西洋や世界への好奇心を埋める家庭教師のような存在になり、親しくなっていきました。
中国共産党の人民解放軍によるチベット侵攻後、オーストリアへ帰ることになりますが、それ以降もダライ・ラマとは親交があったそうです。